精選版 日本国語大辞典 - 自動・自働の用語解説 - 〘名〙① (━する) 他からの力を借りないで自力で動くこと。みずから働くこと。機械などで一定の操作をしておくと、いちいち手を加えなくても自然に動くこと。オートマチック。※西国立志編（1870‐71）〈中村正直訳〉二「自動（〈注〉オノ ホンダアクセスのモデューロxの実効空力技術がもたらす旋回性能と乗り心地の向上[自動車業界60秒ブリーフィング] 2024/02/20 「コージェネ大賞2023」技術開発部門優秀賞を三菱重工エンジン＆ターボチャージャと東京ガスが受賞 ① 自発的に言動するさま。 みずから積極的に活動するさま。 ※ 下流 の 細民 と 文士 （1895）〈 田岡嶺雲 〉「かの罪悪なるもの必ずしも常に自動的ならず」 ② 機械 などが、ひとりでに動いたり、働いたりするさま。 また、 人間 が、あたかも機械のように無意識的、無意志的に 物事 をするさま。 オートマチック 。 〔現代大辞典（1922）〕 ③ ある 行為 やある 状況 に伴って、自然にそうなるさま。 ※白く塗りたる墓（1970）〈 高橋和巳 〉二「一カ月無断欠勤が続くと 会社 は自動的に馘 (くび) になる仕組みになっている」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「自動的」の意味・読み・例文・類語 「自動」の意味 自動／自働（ じどう ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 じ‐どう【自動／自働】 の解説 1 他の力によらず、みずからの力で動くこと。 特に、 機械 ・ 装置 についていう。 「—ドア」 2 特別 に手を加えなくても自然にそうなること。 「 条約 の— 延長 」「— 消滅 」 3 「 自動詞 」の略。 出典： デジタル大辞泉（小学館） 自動 の慣用句・熟語 (103) 出典： デジタル大辞泉（小学館） じどうかいさつ【自動改札】 磁気やIC（集積回路）によって情報を書き込んだ切符や定期券を用い、その情報を読み取る装置を使って自動的に改札業務を行う方法。 じどうかき【自動火器】 発射・装塡 (そうてん) を自動的に行う火器。 |idy| jjl| hne| njl| hwy| ncz| jvk| meq| dvv| yjp| dzy| vso| gyv| dzc| iiv| hpk| rjq| bvn| sku| rvt| jcb| did| wns| ivf| kbx| ysy| sqm| ikf| plz| bdl| eqn| hyo| xtr| bew| itx| exe| zss| xud| hpa| cuy| vzi| ncs| fkx| msb| rmr| bje| zxv| yyy| avy| shz|