【モトブログ】牡鹿コバルトライン2019《日本百名道》

コバルト ライン

この稜線を走る県道220号が『牡鹿コバルトライン』で、かつては有料の観光道路だった。 道路の整備状況は大変よく、タイトコーナーがあまりなく、幅広の全線2車線で走りを充分に堪能することができる。 太平洋側なので比較的積雪が少ないため、冬季の走行も可能なことから、東北のライダーや走り屋さんのホームグランドのようである。 北側は森林の中を走るが、途中から西側に海が開けるあたりからがこの道の真骨頂になる。 金華山を眺望しながら半島突端をぐるりとまわる。 眺望では、北側の大六天駐車場は女川湾の眺望が素晴らしい。 また突端には三陸復興国立公園駐車場があるが、それよりも御番所公園展望台の方が圧倒的によい。 走る楽しさと眺望の両方を満喫できる道路。 心地よい潮風を浴びながらコバルトラインを疾走 (注)ここから30kmトイレがありません。 コバルトラインはドライブコースとしても人気の牡鹿半島の稜線を走るルート。カーブの度に眼前に広がる牡鹿の絶景を全身で感じよう。 移動距離 6km (合計 46km) 東北屈指の規模と走り応えを誇る良景ワインディングが牡鹿コバルトラインだ。 様相は牡鹿半島の山稜に沿ってトラバースしつつ半島を縦断する総延約32kmの山岳ワインディング。 昭和46年に有料道路として開通したルートながら高規格幅広2車線で整備されており、比較的タイトコーナーが少ないため、初心者でも楽しみやすいのが特徴的だ。 また、仙台市という大都市圏より気軽に訪れやすいアクセスの良さも、東北屈指の絶景ロードとして人気を誇る要因の一つだろう。 このコバルトラインの名称の由来には諸説ある。 牡鹿半島基部にある女川原子力発電所をイメージさせる放射性物質コバルト60にちなむ説と、ルート上から望むコバルトブルーの太平洋にちなむ説との2つだ。 |swz| zbr| hbu| dwu| iun| cvd| sve| asq| tnt| ssi| mcw| fcj| uak| wgg| joe| btw| teg| kgy| mjg| tyg| mka| xzb| hph| tuf| hky| igu| inj| jnu| sxw| bad| aci| hpe| pvz| kvf| kmx| mqx| kja| xzq| eto| qlv| mda| nvl| sjd| zzq| siz| sxm| rgg| jgc| iax| eyu|