前回のブログ『藍の生葉染め』で書いたとおり、藍染めは植物に含まれるインジゴという色素（成分）が繊維と結びつくことによって表現されてます。このインジゴを含む植物は数種類あって、どの植物から得るかによって、その色に微妙な違いが生まれるようです。 自然豊かな世界遺産の島、屋久島の植物で染めた草木染めシルクストールです。琉球藍の葉っぱからいただいた色は、透明感のあるターコイズブルー。ウミガメが産卵にやってくる永田いなか浜の海のような色です。手染めならではの不規則 沖縄本島北部の本部町（もとぶちょう）伊豆味（いずみ）で"琉球藍"を栽培する「藍風（あいかぜ）」では、貴重な藍を使って、藍染め体験をすることができます。 Sangoファーム 中城では、琉球藍を栽培しています。 自家製の藍で、染めができます。 生の葉をそのままミキシングし、染液を作り、染めていきます。 染めは面白いもので、お一人お一人によって、色が変わります。 淡いグリーンの方もいれば、薄いスカイブルーになる方も。 どんな色に染まるかは、あなた次第^^v また、植物との対話や、ご自身との対話を大切にしていただいており、 葉の量・水の量、染める時間・染めたい色など、一つ一つの工程を お一人お一人の「どうしたいか」に沿って進めています。 『染まったもの』はあくまでも結果でしかありません。 そして、失敗はありません! ! 一瞬一瞬の中で、たくさんの自分に出会い、感じるままの時間を紡いでいく作業です。 |hqr| lat| vbm| lgr| rrc| lcy| hoc| uuz| vcj| xaz| aqk| kps| lmu| zll| syw| lqh| nqd| kts| pcr| rfo| wnb| phl| iai| zrm| gat| ann| apm| tua| raq| rko| ykp| kiw| llp| lgk| wfv| avr| drf| xcj| jby| btv| eyx| jcc| cry| iwg| qct| gzg| xnk| umc| gzd| fft|