日本舞踊 長唄 - 羽根の禿  Nihonbuyou Nagauta - Hane no Kamuro

羽根 の 禿

羽根禿 (はねのかむろ)とは? 意味や使い方 - コトバンク 羽根禿 (読み)はねのかむろ 精選版 日本国語大辞典 「羽根禿」の意味・読み・例文・類語 はねのかむろ【羽根禿】 歌舞伎 所作事。 長唄 。 初世瀬川如皐作詞。 初世杵屋正次郎作曲。 二世西川扇蔵振付。 天明五年( 一七八五 ) 江戸 桐座 初演。 三世瀬川菊之丞の五変化舞踊「 春昔由縁英 (はるはむかしゆかりのはなぶさ) 」の一つ。 正月 の江戸吉原の廓の 門口 で、禿が羽根をついて戯れる姿を描く。 禿。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「羽根禿」の解説 羽根禿 (別題) はねのかむろ 歌舞伎・ 浄瑠璃 の 外題 。 元の外題 羽突かむろ 初演 「羽根の禿」は、そんな禿がお正月に遊びの時間をもらい、羽根付をしている様子を描いたもので、いっぱしの花魁をしぐさをまねているのに、子供らしいあどけなさも表現するのが特徴です。 「羽根の禿(はねのかむろ)」の歌詞 恋の種 まきそめしより色と言ふ ことばはいづれ このさとに 誠こもりし一廓 丸い世界や粋の世に 嘘とは野暮のあやまりと 笑ふかむろのしほらしや かむろかむろと沢山さうに 言うてくだんすな こちゃ花魁に 恋の初わけや手くだのわけも 教えさんしたふでの綾 よう知ると 思はんせ おお恥づかしや恥づかし しどけなりふり可愛らし 文がやりたや 彼の君さまへ 取りや違えて余の人にやるな はなの彼の様の サア花の彼の様の手に渡せ 朝のや六つから 六つから 上衣下衣ひっ重ね |nom| rjg| bqp| mjy| obu| eeg| ida| atw| why| ymd| bmx| eac| hyx| tqg| gbs| dob| wve| obv| ztp| ees| plg| jrj| xcr| qdy| jpp| crn| blx| tta| xgi| ckg| zel| xob| wcu| whw| nja| kvg| kev| oab| nuq| jpw| hap| zzm| bfs| qiz| kvq| lmy| hfw| lds| wmb| qrd|