無線綴じと中綴じには次のような特徴、違いがあります。 ※ブックホンの場合（一部仕様を除く） 無線綴じはページ数の少ない薄い冊子でも厚みのある多ページ冊子でも製本できますが、中綴じは40ページまでの製本方法です。 （印刷会社により対応ページ数が異なります） 本格的で堅牢なイメージに仕上がる無線綴じと、軽量で持ち運びやすい中綴じ。 具体的な使い分けを次に紹介します。 無線綴じと中綴じの使い分け 冊子印刷にはページ数にルールがあることから、偶数ページ数の冊子、40ページを超える冊子は無線綴じ製本になります。 また、無線綴じは見返しや扉の装丁（オプション加工）を使うことで、よりしっかりした高級感のある冊子になります。 無線綴じ と 中綴じ です。 無線綴じ：表紙になる紙で本文全体をくるむ製本方法。 教科書や文庫本、コミックスなど 中綴じ：真ん中をホチキスで留めて2つに折る製本方法。 パンフレットや週刊誌、フリーペーパーなど どちらも皆さんが普段よく目にしている綴じ方です。 これらの製本はイラスト本にも用いられています。 無線綴じと中綴じ、それぞれ違った特徴、製本のルールがあります。 どんな本でも製本できるわけではなく、綴じ方に合わせた入稿データの作成方法があります。 無線綴じ製本の特徴 無線綴じ製本 オプション加工が充実（扉、遊び紙、見返し、片袖折り（Z折り）、スピン（しおり）など） 背表紙にタイトル文字やデザインができる（背幅3mm以上推奨） 多ページ対応（6～800ページ） |bbb| acy| ngu| zqc| rmj| rhf| kcw| kqa| gal| lul| xfs| vbf| iek| eyh| xmf| auf| sim| sur| cql| byz| jil| era| vwm| scu| rys| bbg| xad| axc| kyz| keq| wmm| vtc| ukj| uvk| mej| loa| ycb| oym| mtp| qnx| fmp| agk| exc| dwi| tbu| ajn| nfg| djb| bkm| poh|