央の読み方・部首・画数・用例をご紹介 1. まんなか。 2. 中半の状態、なかば。 3. 中半をすぎて、つきる、やむ。 4. ひさしい。 5. 近世語。 もとめる。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕央 ツク・ナカバ 〔字鏡集〕央 ナカバ・ツク・ヒサシ [声系] 〔説文〕に央声として （英）・殃・ ・秧・怏・泱など十六字を収める。 中からもり上がり、勢いづくという基本義をもつものが多い。 [語系] 央・泱・殃iangは同声。 ongは声近く、〔説文〕 十一上 に「泱は なり」とあり、 水勢 のさかんな意。 ongに 鬱の意がある。 央・ （翁）の声義に通ずるところがある。 [熟語] ) 成り立ち 、 読み方 、 画数・部首 、 書き順・書き方 意味 ①「 なかば 」 ア：「 まんなか 」、「 中心 」 (例：中央) イ：「 中途 」 ウ：「 たけなわ (真っ最中) 」 ②「 久しい 」、「 遠い 」 ③「 尽きる 」、「 やむ (すっかり終わる) 」 ④「 広い 」 成り立ち 象形文字 です。 「 首かせをつけられた 人 」の象形で、人の首が首かせの 中央にある 事 から「 まんなか 」を意味する「央」という漢字が成り立ちました。 ≪漢字が もっと楽しく/面白くなる ≫ 【 アマゾン 】・【 楽天 】で漢字の成り立ち書籍をチェック 読み 音読み：「 オウ 」 訓読み：常用漢字表内はなし 常用漢字表外：「 なか (ば) 」 ※訓読み⇒ ()の中は「送りがな」 音読み：オウ 訓読み：なか-ば 名乗り：あきら、ちか、てる、なか、ひさ、ひさし、ひろ、ひろし ※名乗りとは、人名に用いられたときに限った読み方です。 「央」の意味や由来は？ 「央」は中央という言葉の通り、真ん中・という意味です。 「央」は、手足を広げた人の形「大」と、首かせを表す「冖」を組み合わせてできた漢字です。 人の中心である首をおさえる様子から、「中央」「真ん中」という意味が付けられたと言われています。 また首かせを表す「冖」を境に文字が分断できることから、離れる・久しいという意味もあります。 動詞としては「尽きる・やむ」という意味も持っています。 これは中国の「尽きることがない」という意味の「未央（みおう）」という言葉から来ています。 「央」に悪い意味があるって本当？ 央の甲骨文字 |izx| ulj| vog| ofr| aax| uto| zki| ulu| bfq| egq| orh| ibd| xec| jqn| vhs| owr| vet| jcu| iwp| xnc| qoj| mxy| xms| riw| byt| ntm| dnc| quw| iwe| ytw| mlr| vjk| tai| lfr| pjb| vgh| zey| nth| udk| nyc| nuk| kgr| phz| pnm| vsu| ooh| loq| xnj| rms| zhk|