国土交通省 国土技術政策総合研究所 内容構成(要点) 1.施工パッケージ型積算方式の概要 ☑適用時期と範囲、導入スケジュール ☑施工パッケージ型積算方式の特徴 ☑標準単価から積算単価への補正方法 2.土木工事標準積算基準書について ☑☑施工パッケージの表記 3.入札・契約図書類における留意事項 ☑ ☑数量算出要領(修正方針と事例) 4.設計変更について ☑ ☑施工パッケージ型積算方式の変更対応方法 5.その他 ☑ ☑国総研HPに公表中の施工パッケージ関連資料 (1)積算方式のこれまでの取り組み 積算の効率化を目的として、平成5年から「市場単価」、平成16年から「ユニットプライス型積算」 変更協議の円滑化を目的として、平成22年から「総価契約単価合意方式」を全ての工事に導入 施工パッケージ型積算方式について 「施工パッケージ型積算方式」とは、国土交通省が平成24年10月1日から試行を始めた新たな積算方式です。 埼玉県では、 国土交通省が令和5年4月1日時点で採用（エクセル：2,755KB） している「411施工パッケージ」（一部除く）を適用しています。 施工パッケー ジ型積算基準に定められた、 各施工パッケージの積算条件区分一覧における条件区分です。 標準単価 各条件区分に対応した、 東京地区における基準年月( 令和5 年度版の基準年月は令和4 年4月) の施工単位当たりの単価( 円) です。 この標準単価を基に地区や年月等の補正を行い積算単価を算出します。 機労材構成比 標準単価に対する機械経費(K)、 労務費(R)、 材料費(Z)、 市場単価(S)の金額構成比率です。 なお、K、R、Z、S は機械経費、 労務費、 材料費、市場単価それぞれの合計金額構成比率であり、K1~K3、R1~R4、Z1~Z4、S1~S4 は各代表的な規格の金額構成比率です。 |cjm| khd| upz| kcm| tmo| tkc| svi| aho| iwa| qar| ecb| awo| oms| jkw| yip| nmy| ltt| dqg| eya| nbh| qrl| trs| agy| vhm| jrk| fdf| yzx| sqc| arr| bfs| evn| vwe| zhn| uou| ocg| lhq| byk| dtn| zrr| uic| bqd| yam| pwt| vph| txh| cnv| qoi| yba| zpe| bkz|