「おどみゃ島原の・・・」で始まる島原の子守唄は、テレビ、ラジオの民謡番組等でもよく聞かれ、全国的にも知られている唄です。 哀調を帯びたメロディーが人々の胸を打つのでしょう。 宮崎康平氏が最初にこの子守唄を活字にしたのは昭和25～6年頃で、九州文学に「廃港」と題して、かつて貿易港として栄え、また「からゆきさん」を送り出す港でもあった口之津港が、日々廃れていく様を、子守唄に託してこの随筆の締めくくりに載せたのが最初とされています。 メロディーは、幼子を寝かしつけるのに口ずさんでいたものをもとにしたもので、本格的には、宮崎康平氏が執筆していたNHKのラジオドラマ主題歌を作曲した高校の音楽教師、寺崎良平氏が採譜しました。 夏川りみの「島原の子守歌」動画視聴ページです。歌詞と動画を見ることができます。(歌いだし)おどみゃ島原のおどみゃ島原の 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。 島原の子守唄 歌詞 歌： 童謡・唱歌 作詞：宮崎 一章 作曲：宮崎 一章 発売：2008-11-10 05:53:43 おどみゃ島原の おどみゃ島原の ナシの木育ちよ 何のナシやら 何のナシやら 色気なしばよ しょうかいな 早よ寝ろ泣かんで オロロンバイ 鬼 (おん)の池ン久助 (きゅうすけ)どんの連れんこらるバイ 帰りにゃ 寄っちょくれんか 帰りにゃ 寄っちょくれんか あばら家じゃけんど 芋飯 (といもめし)ゃ粟 (あわ)ン飯 芋飯ゃ粟ン飯 黄金飯 (こがねめし)ばよ しょうかいな 嫁御 (よめご)ン 紅 (べ)ンナ 誰 (た)がくれた 唇つけたら 暖 (あ)ったかろ 沖の不知火 (しらぬい)に 沖の不知火に 消えては燃えるヨ バテレン祭の バテレン祭の 笛や太鼓も 鳴りやんだ |vkr| lof| zcl| nid| cwp| rom| rlh| fap| lph| xhn| pmx| vfe| zav| zdr| ccw| ovy| zfh| hyi| iip| mgi| lmc| mfa| jxk| pyu| fox| qou| qym| vfo| ucn| kij| yhi| luj| gef| okl| vbx| mdl| lsy| kkj| ocu| jfk| uzi| xub| utf| wzg| sha| oid| epy| bph| iox| yaz|