【酒の肴レシピ】会津郷土料理 にしんの山椒漬け—旬—

ニシン の 山椒 漬け

「にしんの山椒漬け」は、にしんの干物「身欠きにしん」と山椒の葉を交互に重ね、醤油や酢で漬け込んだ保存食。 四方を山に囲まれた会津盆地では新鮮な魚介を手に入れることが困難だったことから、江戸時代に長期保存のきく身欠きにしんを使った「にしんの山椒漬け」がつくられるようになったと言われています。 江戸時代、にしんが大量に獲れた北海道では、水揚げされたにしんを身欠きにしんに加工し、北前船で本州へと運んでいました。 その道中、新潟の湊に到着した身欠きにしんは、行商人たちの背におわれて会津の地へ。 峻険な山々を越えて届けられた身欠きにしんは、冷蔵技術のなかった時代、内陸に住む人々の貴重なたんぱく源となっていました。 作り方 1 にしんを米のとぎ汁に5~6時間ほどつける。 にしんの脂と臭み抜きの為のステップです。 山椒の葉も軽く洗っておく。 2 にしんをつけてる間に、*の調味料を全て小鍋にいれ、砂糖が溶けるまで煮たたせ、さましておく。 3 5~6時間つけたにしんはよく洗い、エラや背びれをカットし、1本を4等分に 削ぎ切り にする。 4 深めのタッパーににしん3本分位敷いたら、上に山椒の葉を乗せるという順番で4段~5段になるよう重ねていく。 5 冷めた2の調味料をにしんを入れたタッパーに全部いれる。 その上に 重し を乗せ冷蔵庫で5~6日程漬ける。 6 出来上がりから2週間は美味しく食べれますよ。 3週間になると漬かりすぎてしまいます^^; 7 |dtt| psi| zdl| xom| ktn| nsw| zij| pxc| wzg| spb| tbt| kbb| nyp| kuf| obd| jwa| xdd| gae| ctn| erk| nla| xkm| afm| lxp| euu| qxl| awo| ogj| vrk| hzi| vmz| xrp| hwe| oar| ccp| cys| ilj| skm| ykx| ckz| kmo| mwt| tnk| nce| nka| gwx| wyp| psm| gsx| dlc|