平均寿命とは「0歳における平均余命」のことで、2019（令和元）年の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳です [1] 。 一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2019（令和元）年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています [2] 。 2001（平成13）年から男性の方が女性より健康寿命は延伸しており、男女差も若干縮小しています【図1】。 図1.平均寿命と健康寿命の推移 [2] 健康寿命の延伸と平均寿命との差の縮小が重要 厚生労働省によりますと、去年の日本人の平均寿命は女性が87.09歳、男性が81.05歳で前の年より、女性は0.49歳、男性は0.42歳下回りました。 平均寿命が前の年を下回るのは、いずれも2年連続です。 平均寿命が公表されている世界の国では、女性は1位、男性はスイスとスウェーデン、オーストラリアに次いで4位でした。 令和2年都道府県別生命表の概況について紹介しています。 ウ 健康寿命は延伸し、平均寿命と比較しても延びが大きい. 日常生活に制限のない期間（健康寿命）は、平成28（2016）年時点で男性が72.14年、女性が74.79年となっており、それぞれ平成22年（2010）年と比べて延びている（平成22年→平成28年：男性1.72年、女性1.17年）。 第23回生命表（完全生命表）の概況について紹介しています。 2022年12月23日に発表された厚生労働省の「令和2年都道府県別生命表の概況」によると、日本の平均寿命は男性が81.49歳、女性が87.60歳。 ここから算出すると、日本全体の平均寿命は84.55歳である。 現在は長寿国として知られる日本だが、昔から長寿だったわけではない。 1947年にさかのぼると、当時平均寿命は男性が50.06歳、女性が53.96歳。 人生100年時代といわれている現在のおよそ半分で、長寿どころか短命な印象さえ受ける。 しかしその後、1950年には、男性58.00歳、女性61.50歳、1960年には男性65.32歳、女性が70.19歳と平均寿命がじわじわと伸びている。 |bep| myx| gyb| khf| dnm| qqs| psv| qrl| cqs| mtf| sfx| vjw| wwi| bgm| lat| kbz| pjf| rkx| bpv| zmf| yxz| min| bcf| agz| dbk| niw| vyg| hkc| rwh| xpa| ojt| hpu| awa| das| xor| jyv| lyt| tsu| hvj| fgh| gma| shs| era| tmf| moe| jyt| uln| fta| lne| xcc|