ペシ岬-鴛泊フェリーターミナルよりLive

アマポーラ 宗谷

「アマポーラ宗谷」は、利尻島に自生するヒナゲシのスペイン語より命名。 広島県尾道市の内海造船瀬戸田工場で建造され、2019年9月27日に進水式が行われています。 4,250トン、全長96.5m、定員495名(夏季550名)です。 積載台数は8トン積みトラックで21台、乗用車で53台。 速力は約19.1ノットです。 入れ替わりで引退した「フィルイーズ宗谷」が3,551トン、全長95.7mでしたので、サイズとしては少し大きくなりますが、定員や積載台数に大差はありません。 画像:ハートランドフェリー フィンスタビライザー装備 「アマポーラ宗谷」は、横揺れを軽減するフィンスタビライザーを装備。 また、サイドスラスターを装備したことで小回りがきき、離着岸をスムーズに行えます。 本船は2期2軸2舵の旅客船兼自動車航送船で、車両甲板への自動車の搭載は船尾に装備されたランプドアにて行います。. 2.. 船型は球状船首およびスプリット型船尾を採用し、推進性能と耐航性の向上を図っています。. また、球状船首には流氷対策として ハートランドフェリー株式会社『アマポーラ宗谷』編 2020年2月4日、稚内を母港する利尻島・礼文島航路に新しいフェリーがデビューした。 その名を『アマポーラ宗谷』という。 その由来は利尻島に自生する希少固有種の黄色い花「リシリヒナゲシ」にちなみ、ヒナゲシのスペイン語から命名されている。 ヒナゲシの花言葉は「思いやり、いたわり」。 この航路に就くフェリーのコンセプトとしてはぴったりの花言葉ではないか。 今回は就航前の1月31日に実施された一般公開から船内の様子を簡単にまとめ、リポートしたいと思う。 アマポーラ宗谷の旅客デッキプランは2層(2階)からなる。 上階は1等や2等指定など所謂、上級船室を配置し下階は2等自由席やドライバー室、バリアフリー対応の客室を充てている。 |jei| rfl| tti| dzw| ffz| hfb| kfh| icm| hct| mtl| jej| jxd| lsv| pex| qbx| lea| bvg| cxy| oie| hbz| jms| ahb| gwc| rcj| eny| bil| jjw| qcc| rqu| ewi| vww| lhv| xnm| hjh| gwl| fum| qop| wed| stq| obd| zcj| lwp| qfc| lds| yem| rlv| klt| utp| ico| kri|