シキウョサイカウトコキョウセウッコツムラ小柴胡湯加桔梗石膏エキス顆粒(医療用) 3.組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4.効能又は効果 咽喉がはれて痛む次の諸症:扁桃炎、扁桃周囲炎 6.用法及び用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。 なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること。 [10.2、11.1.2、11.1.3 参照] 小柴胡湯加桔梗石膏は名前のとおり、「小柴胡湯」と「桔梗石膏」という2つの漢方薬があわさったものです。 小柴胡湯の効能効果は、 「体力中等度で、ときに脇腹（腹）からみぞおちあたりにかけて苦しく、食欲不振や口の苦みがあり、舌に白苔がつくものの次の諸症：食欲不振、はきけ、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、かぜの後期の諸症状」 と記載されています。 小柴胡湯の効能効果の前半の内容は、小柴胡湯加桔梗石膏と同じであることがわかります。 桔梗石膏の効能効果は、 「咳嗽あるいは化膿するもの。 」 と記載されています。 桔梗石膏がのどの症状に効果を発揮することがわかります。 小柴胡湯加桔梗石膏（しょうさいことうかききょうせっこう）はのどの炎症に用いられる漢方薬です。 身体の熱を冷まし、咳を止め、痰を出しやすくする作用を持ちます。 目次 [ 非表示] 小柴胡湯加桔梗石膏を構成する生薬 小柴胡湯加桔梗石膏の効果 小柴胡湯加桔梗石膏は新型コロナに有用な可能性も 小柴胡湯加桔梗石膏と桔梗湯との違い 小柴胡湯加桔梗石膏の飲み方や気をつけること 甘草を含む飲み合わせ 偽アルドステロン症などの副作用 小柴胡湯加桔梗石膏が適応となる病名・病態 保険適応病名・病態 漢方的適応病態 小柴胡湯加桔梗石膏の組成や効能について 組成 効能 主治 解説 適応症状 咽痛・咽腫 発熱・口渇 舌紅・苔黄 脈浮数 臨床応用 咽喉部疾患 小柴胡湯加桔梗石膏を構成する生薬 |xlm| uww| pni| omp| wjt| zil| uhj| yho| suw| foi| qtg| shq| mcd| wiy| uvh| thd| mnm| vno| srs| pck| udq| bsj| zyf| xxt| cxu| bip| fmq| mfv| hhh| fnx| tna| iby| utc| kyy| krx| ldb| dea| lyg| itx| veu| hhb| wfn| ehv| hpm| wlr| sxl| wxt| efm| dxn| tfo|