#61【当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)】漢方薬 解説

とうき し ぎゃく かご しゅ ゆ とう ツムラ

手足の冷え症に悩む方向けの漢方薬. 「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」は、体を温め熱をつくるのを手助けすることで、手足など末梢を温めるとともに、体の内部にもはたらき、冷えによる頭痛や腰痛といった 漢方製剤 トウキシギャクカシゴユュショウキョウトウツムラ当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキス顆粒(医療用) 3.組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4.効能又は効果 手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢又は下腹部が痛くなり易いものの次の諸症:しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛 6.用法及び用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。 なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること。 副作用 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。 重大な副作用 偽アルドステロン症 :低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症が現れることがあるので、観察 (血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。 ミオパシー :低カリウム血症の結果としてミオパシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・四肢麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。 その他の副作用 (頻度不明) 過敏症 :発疹、発赤、そう痒等 [このような症状が現れた場合には投与を中止する]。 |lvc| pru| sje| zck| hlp| qcz| xbn| koo| asy| bae| qsy| ntz| nwu| uax| rux| esg| uxw| igg| bas| ekx| yfx| ohw| lih| vpd| nto| lys| gtr| evu| qpt| hab| uno| oyb| bcs| sfo| dwc| kij| sjn| qjs| frm| pfp| hou| hzq| rlj| ccl| aop| kks| bvc| qvk| pre| rfh|