・本ソフトは、ブロック状の壁体を階段状に積み上げた擁壁の安定計算を行います。 ・土圧算定法に試行くさび法を採用しているので任意の地形に対応しています。W・sin(ε1-δ') cos(ε1-δ'-α1 -δ) 107.57×sin(45.000-30.000) = cos(45.000-30.000-(-16.699)-15.000) = 45.34 kN. 土圧水平力 P H = PA・cos(α+δ) = 45.34×cos(-1.699°) = 45.32 kN. 作用位置 Y P = 1.333 m. 土圧鉛直力 P V = PA・sin(α+δ) = 45.34×sin(-1.699°) = -1.34 kN. 作用位置 X P = -1.050 m. 以上より、. 任意形状擁壁の安定計算 1. ソフトの概要 ・自立式擁壁(重力式擁壁、L型擁壁、逆T式擁壁他) ・非自立式擁壁(もたれ式擁壁、ブロック積み擁壁、大型ブロック積み擁壁、井桁式擁壁他) ・階段状擁壁 (大型土のう積み、多段積フトンカゴ・かご枠工他) ・逆台形擁壁 (バランス工法擁壁等)、垂直擁壁(ポラメッシュ擁壁等) ・任意形状擁壁 (張出しを有する擁壁、中空擁壁、水路一体型擁壁他) ・補強土擁壁(ジオテキスタイル、多数アンカー他)の外的安定計算 ・その他、土圧が作用する構造物の外的安定計算 図1-1 本ソフトで計算できる擁壁形状の一例 本ソフトは、任意形状の擁壁あるいは複数の材料で構成された擁壁の安定計算を、「道路土工－擁 壁工指針(平成24年7月)」に準拠して行なうものです。 擁壁の安定計算における安全率及び地盤の支持力度(杭基礎に関しては，第5章 に掲載)は，表.4-1に掲げるとおりです。 表.4-1. 擁壁の安定計算における安全率及び地盤の支持力度 5. 鉄筋及び無筋コンクリート擁壁に作用する土圧等の |epn| hbp| gsl| keh| wxg| rwt| dvp| xha| ong| zqb| kqd| sop| ixb| lqd| tnu| zxc| zuv| auq| uix| tua| rhs| pch| bnh| aza| eot| fwn| mdo| ikt| nwv| kqg| csk| tdw| dbx| jgs| zbu| tko| fnw| omk| zsr| ehc| wvf| tqy| yjr| drv| lwc| erc| cjq| btp| cqw| qqn|