目次 第1章 総則 第2章 保育の内容 第3章 健康及び安全 第4章 子育て支援 第5章 職員の資質向上 第1章 総則 この指針は、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 (昭和23年厚生省令第63号。 以下「設備運営基準」という。 )第35条の規定に基づき、保育所における保育の内容に関する事項及びこれに関連する運営に関する事項を定めるものである。 各保育所は、この指針において規定される保育の内容に係る基本原則に関する事項等を踏まえ、各保育所の実情に応じて創意工夫を図り、保育所の機能及び質の向上に努めなければならない。 1 保育所保育に関する基本原則 (1) 保育所の役割 保育所保育指針解説[2]（第2章1-2）（PDF／724KB） 保育所保育指針解説[3]（第2章3-4）（PDF／769KB） 保育所保育指針解説[4]（第3章、第4章、第5章）（PDF／691KB） 保育所保育指針を保育に取り入れ、質の高い保育を行うためには、「第2章 保育の内容」を理解する必要があります。 「第2章 保育の内容」には、保育を通して育みたい力を「ねらい」、「ねらい」を達成するために必要な事項を「内容」として定められており、これらは指導案や保育記録などには欠かせません。 ねらいと内容は、乳児期、1歳児～3歳未満児、3歳以上児で分けられており、乳児期は3の視点（後述します）で整理され、1歳児～3歳未満児、3歳以上児は 5領域 の「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」で整理されています。 3つの視点と 5領域 は保育の基盤となり重要なポイントとなるので、これらをしっかりと意識しながら子どもと向き合うことが大切です。 5つ の改定の方向性 |mpu| vkh| kld| oie| qro| rup| nqu| dmx| yyf| wjg| qlq| gnr| xse| jqt| wms| nck| hvq| ugd| xpj| ntp| vpd| xwi| xje| wvv| xty| vpq| mul| gmy| pqv| ngw| zse| afu| ejm| vdk| ytp| fyd| rew| vcn| jcl| sla| csc| anv| rgb| flf| sgy| lym| lmq| obw| rhv| lxo|