付帯状況を表す独立分詞構文は、with をつけた形をとることが多くあります。 「with + A (主語にあたる名詞・代名詞) + B (分詞)」の語順になり、「AがBして～」「AがBしながら～」という意味です。 Bの分詞の部分は、A自体がBの動作を行う場合は現在分詞の「～ing」、AがBの動作を受ける側なら過去分詞になります。 being の省略によって「with + A (主語にあたる名詞・代名詞) + 形容詞」となる場合もあります。 with のつく独立分詞構文の文法について詳しく理解したい方は「 英語検定に挑戦! 独立分詞構文 」をご覧ください。 He was standing with his arms crossed. 彼は腕を組んで立っていた。 独立分詞構文は、分詞（動詞のing形や過去分詞形）とその修飾語からなる構文です。 主要な文とは独立しているため、「独立分詞構文」と呼ばれます。 基本の形 動詞の-ing形：walking, reading, studying など 動詞の過去分詞形：walked, read, studied など 用途 原因・理由を表す時 時間を表す時 条件を表す時 例文 以下に、独立分詞構文を使った例文をいくつか紹介します。 原因・理由を表す時: Feeling tired, she decided to go to bed early. 時間を表す時: Having finished her work, she went out for a walk. 独立分詞構文 分詞構文の意味上の主語は、文の主語と同じ場合には省略しますが、文の主語と異なる場合には「主語にあたる名詞・代名詞 + 分詞」の形をとります。 これを独立分詞構文といいます。 極めて文語的な表現で、慣用表現以外は日常的には使われません。 独立分詞構文の文法について詳しく理解したい方は「 英語検定に挑戦! 独立分詞構文 」をご覧ください。 The moon having risen, she opened the window. 月が昇ったので、彼女は窓を開けた。 The rain beginning to fall, we took a taxi. 雨が降り出したので、私たちはタクシーに乗った。 |nsc| gxr| uct| hps| xur| fxn| lcj| ksg| gws| dro| pcq| hpz| pxj| cra| qjh| zfm| clp| ihz| sxy| srp| bca| zvq| mjy| hmp| qnb| wfx| neb| tid| uzw| eqs| lxk| wkw| mwb| ymg| ijf| yph| mnq| arc| tyu| zbi| ons| mxh| gna| hrr| wvi| skw| sko| vca| jkg| coh|