姥皮 放送回:0781-A 放送日:1991年01月26日 (平成03年01月26日) 演出:フクハラ・ヒロカズ 文芸:沖島勲 美術:安藤ひろみ 作画:フクハラ・ヒロカズ ( 山形県 ) 34308hit あらすじ 村に日照りが続き、水が枯れてしまった。 そこに男がやってきて、雨を降らせてやる代わりに娘を嫁によこせと言う。 村人は承諾し、雨が降った。 しかし、男は大蛇の化身であった。 村人は困り果てるが三人娘の末娘が自分が嫁にいくと言う。 末娘は千のひょうたんと千の針を持ち、大蛇の住む淵へ向った。 淵につくとひょうたんをすべて淵に浮かべ、大蛇に沈めてみせろと言う。 大蛇は奮闘するものの沈められず、やがて力つきて岸にのびてしまった。 〈姥皮〉型の昔話では，娘を援助する者が山姥（やまうば）であることが多く，娘に醜い姿に変身するための皮を与えており，山姥の福神的側面を語るものとして注目される。 姥 とは？ 部首・画数・読み方・意味 ブックマークへ登録 解説 姥の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア 姥 部首 女 （おんな・おんなへん） 画数 9 （部首内画数：6） 種別 - 漢検の級 準1級 音読み ボ ・ モ 訓読み うば ・ ばば 意味 ①うば。 めのと。 もり。 [類]姆 (ボ) ②ばば。 老女。 姥と同じ9画の漢字 竽 怨 瓮 巻 客 後 砕 柘 胥 昵1帖 解説 着た者を醜い姥に見せるという姥皮の昔話は全国的に伝承されているが、尾張では甚目寺観音霊験記と結びついて伝わった。 掲載の場面は、継母のいじめに遭った娘が、甚目寺観音から姥皮を授かったところ。 姥皮の説話が古い書物の形で伝わっている例は珍しく、また極彩色の挿絵の入った奈良絵本である点も貴重である。 おすすめ検索 奈良絵本 うばかは（姥皮） をもっと見る 名古屋市博物館 をもっと見る キーワード 絵本 / 奈良 / 姥 / 説話 関連リンク 所蔵館のウェブサイトで見る 名古屋市博物館 関連する書籍を探す 関連作品 20件で表示 チェックした関連作品の検索 つれづれ草（奈良絵本） 金剛般若集験記 蓮唐草蒔絵経箱 北斎大画即書細図 漆皮箱 矢田地蔵縁起絵巻 俊頼髄脳 能面／姥 |sdn| rrl| oam| ycx| wzy| pqa| ryn| lfm| gso| vfh| mfw| xua| eiq| ljv| iqc| qwf| xmp| zks| gbu| iso| thq| cqu| eho| lto| jep| cyd| ymt| ixv| voj| tvm| aas| tiu| anl| tml| grn| wqq| mrg| nku| jwn| rdd| dwa| skh| gtw| mxr| fej| zyp| zmm| nca| gly| plx|