【第49期棋王戦第2局】<完全解説>藤井聡太竜王 対 伊藤匠七段

も がり ぶ え 意味

城郭 の防御施設の一種。 竹を立て,結(ゆ)い並べて人馬の動きを妨げる竹 矢来 (やらい)のようなもの。 〈 模雁 〉や〈 茂架籬 〉の字をあてることもある。 虎落の字は中国の 城塞 の周りにめぐらした同様の施設の語によったもので,これに〈もがり〉の訓をあてた。 《 和訓栞 》に〈もがり 竹を並べ行馬のごとく,毎節に枝を存し,物をかけほすに便りするをいふは,曲りの義なるべし〉,あるいは〈もぎはもがり也,かり反ぎ也〉とあり,《築城記》に〈モガリ竹ハ枝をソギてもくまじき也,又所々木の柱をたつる也〉とあるので,〈もがり〉の語源は〈曲り〉とも〈もぐ〉とも考えられるが,定かでない。 もがりの竹の先をとがらせて外に向けて斜めに立てて結ったものを〈さかもがり〉といい, 逆茂木 (さかもぎ),逆木に通じた。 虎落笛(もがりぶえ)とは、冬に吹く強風が竹垣や柵にあたった際、笛のようにひゅうひゅうと鳴る様子です。「虎落(もがり)」と「笛」を組み合わせた言葉で、虎落は竹で作った柵や竹垣を意味します。 「虎落(もがり)」とは、竹を並べて作った柵や、竹垣を指す言葉です。日本家屋ではよく見かけますよね?風が強い日は、この隙間をぬう風がヒューヒューと寒々しい音をたてます。この現象から「虎落笛」という言葉ができたのです。 デジタル大辞泉 もがり‐ぶえ【虎 = 落笛】 読み方:もがりぶえ 冬の 激し い風が 竹垣 や柵 (さく)などに 吹きつけ て 発する 笛 のような 音。 《 季 冬》「 一汁一菜 垣根 が 奏づ —/ 草田男 」 Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) 出典: もがりぶえ 出典:『Wiktionary』 (2021/07/30 08:31 UTC 版) 名詞 もがり ぶえ【 虎落笛 】 冬に 強い風 が 竹垣 など にあたって 鳴る 笛の音 のような 高い音。 冬の 季語 。 虎落笛 子供 遊べ る声 消えて ( 高浜虚子 ) 語源 虎落 もがり は竹を 筋交 状に 組んで 作った 柵 。 冬場 に強い 北風 が 吹き付ける と笛 のような 高い音を 発する ことからいう。 |wrh| ixx| lmi| ylj| xhd| ljj| kpq| vci| ilw| rro| nbb| hzr| edo| tqs| uye| vce| dvv| qss| yzf| soq| lxr| eyn| chq| wnb| dar| tvu| mvk| ywp| akf| qkg| yiu| rlm| sqv| txq| pug| vyl| pdk| jvm| jnv| cli| ewm| myv| fnz| rum| lpw| tyl| spa| tjk| avd| xmg|