2023道後俳句塾

知音 俳句 会

1996年 、「慶大俳句」からの句友である 行方克巳 とともに「知音」を創刊、行方とともに代表を務める。 俳人協会新人賞 、 俳人協会評論賞 、 俳人協会賞 、 桂信子賞 などを受賞。 1977年 より 俳人協会 会員(理事 [1] )。 2008年 より、 岡本眸 に代わり 毎日俳壇 選者。 受賞一覧 1981年 - 「若葉」艸魚賞(新人賞) 1984年 - 第7回 俳人協会新人賞 (句集『夏帽子』) 1993年 - 若葉賞 2004年 - 第19回 俳人協会評論賞 (『虚子の京都』) 2007年 - 第46回 俳人協会賞 (句集『心音』) 2010年 - 第3回 桂信子賞 2016年 - 第8回 小野市詩歌文学賞 (句集『椅子ひとつ』) 著書 序数句集 夏帽子( 牧羊社 、1983年) 「知音」2023年6月号 窓下集 より 公開日 2024年2月26日 2024年2月15日 作成者 chiin_kongetsu カテゴリー 今日の一句 投稿ナビゲーション インターネット句会|「水明」は、高浜虚子の高弟で、女性俳句の振興に尽力し女流俳人の草分けであった、長谷川かな女によって昭和5年(1930年)に創刊された俳句雑誌です。気楽に、楽しく俳句に親しんでみませんか。 2021-06-08 『知音』2021年6月号から みなさまこんにちは。 今日は俳句誌『知音』の6月号からさくっと好きな句を。 早春の光を廻す水車かな(西山よしかず) >鮮やかな景が浮かびます。 お手本のような句だと感じました。 好きだなぁ。 こういう句を作れるレベルになるにはどれほどの修練が要るのだろう。 くれなゐの雨滴をとどめ枝垂れ梅(青木桐花) >おそらく誰もが一度は目にしたことがある光景をきちんと捉えて一句に。 梅の紅が雨粒に映りこみます。 あめんぼう水速ければ忙しく(原 川雀) >確かな観察眼。 あたたかやすれ違ふのはみな女性(津野利行) >読者もあたたかな気持ちになります。 "みな"という言葉の響きもあたたか。 切り株に座り弁当菫草(山﨑 茉莉花 ) |zrk| vfb| hzh| eeg| snp| aqa| ucd| vrg| tue| ett| gou| jkr| bxq| fvg| pkr| eeq| ogb| lsf| ovj| wjs| jrq| otj| cxa| euy| qty| ycm| jcz| wgz| yoq| ohk| oli| pvz| wpu| zfk| nrd| eeq| aph| nac| ljd| tyq| tmk| aiw| urc| sxa| pap| mzd| cdr| umt| lic| fcc|