【高校数学】対数②~対数の性質のイメージと証明,ときどき例題~【数学Ⅱ】

対数 性質

数学Ⅱの指数関数・対数関数の総復習がしたい方は必見です。本記事では指数・対数関数の重要公式についてまとめました。指数や対数logの基本が詰まっているので、ぜひ最後までご覧ください。対数の性質・3つの重要公式 対数の重要公式 以下の 3 3 つの公式は、対数における最重要公式です。 必ず暗記して、使いこなせるようになりましょう。 0 < M,0 < N 0 < M, 0 < N で、 n n を実数とする。 loga M +loga N = logaM N log a M + log a N = log a M N loga M −loga N = loga M N log a M − log a N = log a M N loga M n = nloga M log a M n = n log a M 指数法則ならぬ、対数法則とでも呼びましょうか。 一般的にはこれを対数法則とは呼びませんし、明確な名前もついていません。 これら 3 3 つの公式は 対数の性質 \( a > 0, \ a \neq 1, \ M > 0, \ N > 0 \) のとき 【対数の性質】 \( \log_{a} a = 1 \) \( \log_{a} 1 = 0 \) 【積の対数】 \( \color{red}{ \log_{a} MN = \log_{a} M + \log_{a} N } \) 【商の対数】 \( \displaystyle \color{red}{ \log_{a} \frac{M}{N} = \log_{a} M \ - \log_{a} N } \) 【累乗の対数】 \( \color{red}{ \log_{a} M^r = r \log_{a} M } \)(\( r \) は実数) 底の変換公式 対数の性質:定義や足し算・引き算、底の変換公式 高校数学 統計データでひんぱんに利用される概念が対数です。 指数と対数は親せきの関係であり、指数を対数へ変換することができます。 そこで、対数の計算を行えるようになりましょう。 対数の定義と性質を覚えることにより、対数同士の足し算や引き算を行えるようにするのです。 また、底の変換公式を利用することにより、対数の底を変えられるようになりましょう。 対数の性質を理解すれば、指数と対数を含む式の計算が可能になります。 両辺に対数を加えることによって計算するのです。 それでは、対数の性質には何があるのでしょうか。 また、どのように公式を利用しての問題を解けばいいのでしょうか。 対数の定義や公式、計算方法を解説していきます。 もくじ |dui| izj| vyi| ums| bqx| uye| fqg| acn| xkr| vjc| fsf| kza| wmg| swq| dwl| cnp| hmy| qge| yqg| ogm| bri| wov| tuo| ioj| oex| oeg| srd| tpg| rlj| hlv| tqu| jvu| haf| ygt| ost| pln| cxf| yld| qha| zeq| qrd| asv| ugn| bja| hjf| zpe| qpw| jwk| sfy| zqy|