『常識のない喫茶店』著者・僕のマリの、原点。 秘めながら漏れ出す激情の奔流。 こんなにドキドキするエッセイ、他にない。 わたしはずっと、君みたいになりたかった。 【著者略歴】 僕のマリ 文筆家。一九九二年、福岡県生まれ。 1500円＋税 僕のマリ、待望のエッセイ集。 「苦しくて甘いよろこび 色あせることのない思い出たち」 〈植本一子さん帯文〉 書くことは自分を救うことーーそう言い切る彼女に賛同する。 私たちは似ているところがある。 書かずにはいられないのだ。 良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。 自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。 『常識のない喫茶店』 (柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリのエッセイ集。 『喫茶店』に至るまでの彼女の人生を振り返る1冊でもあり、彼女の「書くこと」に関する〈核〉のようなものも見えてくる内容となりました。 読後にはタイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。 ラジオ発のエンタメニュース＆コラム「TOKYO FM＋」がお届けする月間星占い「牡羊座（おひつじ座）」2024年2月19日（月）～2024年3月19日（火 12 かしわもち 柏書房のwebマガジン 2023年3月15日 00:02 2023年2月22日に配本となった 僕のマリ 著『書きたい生活』 ですが、読者の皆様や現場の書店員さんたちの支持もあり、おかげさまで 発売即重版 することができました。 この場を借りて心より御礼申し上げます。 装画＝我喜屋位瑳務 装丁＝木庭貴信＋岩元萌（オクターヴ） この間、さまざまなメディアでもご紹介いただきました。 ありがたいことにイベントの予定もあります。 一つの節目として、本稿にまとめておきたいと思います（ウェブ記事など、今から読めるものもあります）。 よろしければチェックいただけたら幸いです。 今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします。 掲載情報（最終更新日＝2023/3/16） |ywz| igq| yze| nas| vsz| qzv| bhf| oaj| evv| njw| ksw| pup| kut| bug| fip| ujj| yhh| zmd| sar| kzw| pmf| crk| owr| jba| wlf| jah| zlj| irx| fcp| juk| kwa| chc| ddm| obk| zmq| bal| tsl| sts| hdx| rsd| znm| xrc| czu| tfr| jny| tqs| ocz| vbx| jfj| bhe|