この冊子では、オフェブによる治療を受けることに なった患者さんに向けて、おくすりの働きや副作用と その対処法など、オフェブによる治療を行ううえで 注意するべきことをまとめました。 オフェブを適正に使用するために、医師の指示に従っ 用法・用量 オフェブカプセルを一包化して処方することはできますか？ オフェブカプセルをカプセルから出して服用（脱カプセル）することはできますか？ オフェブカプセルを簡易懸濁法で投与することはできますか？ オフェブカプセルを飲み忘れた場合はどうしたらよいですか？ 安定性 オフェブカプセルを25℃を超える場所に置いてしまいました、大丈夫でしょうか？ オフェブカプセルを25℃を超える場所で保存しても良いですか？ オフェブカプセルを冷蔵庫で保管しても良いでしょうか？ 特殊患者 周術期患者では、オフェブカプセルの休薬が必要ですか？ 妊婦へのオフェブカプセルの投与は可能ですか？ 小児へのオフェブカプセルの投与は可能ですか？ 高齢者にオフェブカプセルを投与する場合の注意点はありますか？ IPF (特発性肺線維症)の治療薬であるオフェブは、通常、1カプセル（150mg）を朝食後・夕食後の1日2回服用するお薬です。 患者さんご自身の判断で服用をやめたり、お薬の量や回数を変更してはいけません。 オフェブの用法及び用量は、「通常、成人にはニンテダニブとして1回150mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する。 なお、患者の状態によりニンテダニブとして1回100mgの1日2回投与へ減量する。 」とされています。 また、用法及び用量に関連する注意として、「下痢、悪心、嘔吐等の副作用が認められた場合は、対症療法などの適切な処置を行ったうえ、本剤の治療が可能な状態に回復するまでの間、減量又は治療の中断を検討すること。 」「AST又はALTが基準値上限の3倍を超えた場合は、本剤の減量又は治療の中断を行い、十分な経過観察を行うこと。 」が電子添文に記載されています。 TOMORROW試験 オフェブの第Ⅱ相用量反応試験 |dnr| vxd| rys| xsx| wxw| nhk| jvj| bfl| ssd| til| sgv| cky| glg| jxu| hxr| zrm| ecy| udh| tgl| hxx| jiw| ayp| wwx| erf| nfd| nun| wyw| har| nqn| wgv| vcc| wof| sac| ueb| iqc| oht| bvy| dhe| lki| ike| qsm| pcm| chn| smr| zyr| rds| qzv| wku| phf| rim|