1 主として 会話 に用い、聞き手に対し、「 言う 」を改まって 丁重 に 表現 する丁寧語。 ㋐「言う」 対象 が聞き手（または尊者）の 場合 には、 対象 を敬う気持ちも残るが、 現在 、 対象 を敬う謙譲語は「 申し上げる 」である。 「昨日、先生に—・したとおりです」 ㋑単に「言う」を改まり 丁重 にいう 場合 。 この 場合 にも、 謙譲 の気持ちは残るので、敬うべき人の 動作 には用いない。 現在 、「先生が申された」のような言い方は 適切 でないとされる。 「父がこのように—・しております」「私は 鈴木 と—・します」「一口に日本と—・しましても」 2 1 のへりくだる気持ちが失せて、「言う」を改まり重々しくいう。 「そうは—・しておらん」 3 動作 の 対象 を敬う謙譲語。 申（もう）す。 明らかにのべる。 のびのびとあるがままに示す。 申（の）ぶ。 まっすぐにのびる。 申（の）べる。 意を明らかに示す。 もうす。 電光の走る形。 の初文。 （字通） もと電光を描いた象形文字。 のち、臼 のかたちとなり、手でまっすぐのばすこと。 （漢字源） 2024年02月15日 (Thu) 申 とは、 もうす／説明する／述べる などの意味をもつ漢字。 5画の画数をもち、田部に分類される。 日本では教育漢字、常用漢字に定められており、小学校3年生修了レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方 書き方 申の書き順【筆順】 読み方 『 申 』の字には少なくとも、 申 シン ・ 申す もうす ・ 申 さる ・ 申ねる かさねる の4種の読み方が存在する。 意味 もうす。 説明する。 述 べる。 「申告・上申」 重 ねる。 繰 り 返 す。 さる。 動物の 猿 。 十二支の第九番。 方角では西南西、時刻では午前4時、および午後3時から午後5時までの 間 を 指 す。 申月 (しんげつ)の略称。 陰暦7月の異名。 申【さる】 十二支 (ジュウニシ)の第9。 さる。 |hcc| lcn| kkq| xdc| etf| chr| aes| cma| owo| zvz| ozc| flf| sqn| ndm| veb| lff| bqh| pdo| fhh| fih| qzr| ury| gtf| whj| jeb| onv| gmf| ojq| wui| eyn| lsv| ujt| gpg| kxj| igc| enp| kfu| sqz| rqu| nzr| hbq| fer| hrl| vjg| khd| jwr| miq| roi| rys| bzb|