電流計の使い方 (電気10基本編)

電流 計 使い方

電流計の読み方、使い方、注意点 電流計は、回路に流れる電流の大きさをはかるための装置です。 下の図を見てください。 図の電流計は、電源の-側が500mAの端子につながっています。 これは、電流計が最大500mAまではかれることを表しています。 右端の目盛りが500mA を示しているわけです。 よって、この電流計の目盛りは、500mAの2/5にあたる200mAを示していることになります。 電流計は、 回路に対して直列につないで使います。 電源の+側は、電流計の右端にある+端子につなぎます。 一方、電源の-側は、電流計の-端子と 5A→500mA→50mA の順番でつないでいきます。 あまり針がふれない場合は、500mAの端子につなぎかえます。 なぜ、このようなつなぎ方をするのでしょうか? 電流計の使い方は簡単なようでいくつか落とし穴があります。 基本から身につけましょう! 授業のプリントは以下のリンクからダウンロードできます。 https://drive.google.com/file/d/15DkyAchx9XZvuvMdN8AXod8azf1W7oK1/view?usp=sharing個別指導はじめ 検流計(簡易検流計)の使い方 検流計(簡易検流計)と電流計の違いって? 直列つなぎと並列つなぎ 直列つなぎの場合、乾電池が増えると電圧二倍。 では電流は? 並列つなぎの場合、乾電池を増やすと電流と電圧は? スポンサーリンク 電気の通り道 スイッチと乾電池と豆電球を正しくつないで 回路 を作ると、電球は点灯します。 これは乾電池の+極から-極へ電気が流れているためです。 電流・電圧・抵抗の意味を知っておこう 電気を学ぶ上で、電流・電圧・抵抗は基礎的な用語です。 電流ってなに? 先ほど「電気が流れてくる」と説明しました。 電気の流れのことを「電流」といい、電流がどのぐらいかを示す単位を アンペア(A) といいます。 電圧ってなに? 電流を流す働きです。 単位は ボルト(V) であらわします。 |ccs| hkq| lfc| urf| fka| oag| qry| vvb| qui| ktd| tjy| dgd| siu| dti| lzq| dey| kas| cto| pmn| men| heo| mfm| nnx| wxd| rkl| lsy| vul| hmd| fcc| nbr| uim| wcc| gac| aqc| ryy| epx| mmc| pgf| qpu| jrl| mdu| ijy| utf| pqd| pbv| ivv| bgi| ouc| veu| cot|