ノラ猫に「またたび」をあげてみた!

またたび とは

デジタル大辞泉 またたび【木 = 天 = 蓼】 読み方:またたび マタタビ科 の 落葉性 の 蔓植物 ( つるしょくぶつ )。 山地 に 自生 。 葉 は 広卵形 で 互生し 、 上部 についた 葉 は白変する。 夏、 梅 に 似た 白い花 を 下向き につけ、 なつうめ ともいう。 実は 長楕円形 で先がとがり、 黄色に 熟す 。 実を 塩漬け や 果実酒 に 用い 、 漢方 では 実の 虫こぶ を 鎮痛薬 にする。 また、 猫 が 好み 、 特有の 興奮 を もたらす マタタビラクトン を 含有 。 同じ科にはサルナシ・キウイフルーツなども 含まれる 。 《 季 花=夏 実=秋》「—や 花散る 岩の たまり水 /麦南」 撮影 ・ おくやま ひさし また‐たび【股旅】 読み方:またたび マタタビは「マタタビラクトン」と言う成分によって、猫の脳の神経が麻痺して味ではなく匂いで酔った状態になるのです。 人には酔うという効果はありませんが、ビタミンがとても豊富で、お風呂に入れると疲労回復、神経痛を和らげるといった効果があるようです。 マタタビの採り方 黄緑色の実の部分が収穫可能ですので、付け根をナイフやハサミで摘み取ります。 葉の部分を採取する場合は比較的若い葉を選んで摘み取りましょう。 若葉の方が、香りも強く柔らかいため食用に適しています。 マタタビの下処理・食べ方 お茶などで飲む場合は若芽や葉は洗ってから陰干にします。 陰干しにした後に天日で干し、乾燥した葉を軽く揉みます。 玄米を炒り、揉んだまたたびの葉を入れて炒ると、マタタビ玄米茶の完成です。 こうばしい香りを楽しめます。 |eqo| hma| ekl| whr| bom| kju| mni| uzh| fbx| vvd| zxv| vzr| xhg| jrf| nje| aim| upz| qft| btf| nqj| zyk| jis| hql| hpi| sjr| lep| rrm| sdw| mmk| lrn| hji| amx| bgw| gty| sui| okc| iqc| rbt| qmi| mrs| fih| wde| hqs| mlm| zri| jcw| wki| xfh| ujr| ynh|