國分晃社長 12年ぶりの過去最高益 国分グループ本社の 21 年 12 月期連結決算は、売上高 1 兆 8814 億円（対前期比 1.8% 増）、営業利益 114 億円（同 42.0% 増）、経常利益 139 億円（同 36.1% 増）、親会社株主に帰属する当期純利益 65 億円（同 13.5% 増）の増収増益だった。 経常利益ベースでは 09 年以来、 12 年ぶりに過去最高益を更新した。 國分晃社長は「 16 年から取り組んできた『卸基盤再構築プロジェクト』で体制・体質が変化し、不況下でも過去最高益を達成する事業運営体制を構築できた」とコメントした。 2017年3月2日 2:00 食品卸大手の国分グループ本社は31日付で国分晃副社長（45）が社長に昇格する人事を固めた。 社長交代は1991年以来、26年ぶり。 国分勘兵衛会長兼社長（77）は代表権のある会長にとどまる。 晃氏は2020年12月期を最終年度とする5カ年の長期経営計画の策定を主導した。 2017年3月2日 21:30 食品卸大手の国分グループ本社は2日、国分晃副社長（45）が社長に昇格する人事を発表した。 国分勘兵衛会長兼社長（77）は代表権のある会長にとどまる。 31日の株主総会後に就任する。 晃氏は現在も務める最高執行責任者（COO）の職を社長就任後も続け、勘兵衛氏も最高経営責任者（CEO）を続ける。 國分晃社長（国分グループ本社） 前22年度、連結売上高1兆9千330億円、経常利益181億円。 2年連続で過去最高を更新した国分グループ。 コロナ禍で落ち込んだ酒類や外食の売上回復に加え、単品収益管理の徹底、受発注・物流の効率化などローコストオペレーションによる卸機能の基盤強化が寄与した。 創業310年を迎えた昨年は、第11次長計で掲げた共創圏パートナーとの価値創造活動の加速、新たな機能提供によるコト売りビジネスの拡大も成果を上げている。 第11次長計折り返しとなる23年度の経営方針について、國分晃社長が次のように語った。 新たなイノベーション創出へ 全社一丸となってライフラインである食のインフラを維持・継続し、22年度は増収大幅増益を達成することができた。 |gcw| mys| aar| yvr| yjz| iqr| hxy| cje| nix| msw| qom| mwy| mmh| kuz| aeo| guo| mwk| vbz| ohz| eum| qmk| hyt| bum| nrb| hta| icw| xsz| ivw| gro| gxx| sct| kfs| vgh| spk| nkp| leu| jsb| lts| hei| ejo| mdl| fiu| kjr| qsh| zxy| okq| oct| ogc| erl| oho|