「名乗：ハシ、ハル、ヨシ、ミ、ミツ、トミ、ヨシミ（姓）」（「大字典」講談社） 「なのり：うま、うまし、きよし、とみ、はし、はる、ふみ、みつ、よ、よし」（「学研漢和大字典」） 「人名：はる、はし、み、よし、みつ、とみ、よしみ」（「角川漢和中辞典」） 古訓の範疇に限定すれば、近いのは奈良期に「美麗」の意味を持ち「花ぐはし」「名ぐはし」「香ぐはし」と使われた「くはし」（参考：大野晋「日本語の年輪」）が近似と思われます。 あるいは「波之（万葉仮名）」と記される「愛（はし）」との連想なのかも知れません。 美し （読み）イシ デジタル大辞泉 「美し」の意味・読み・例文・類語 い・し【 美し】 [形シク] 1 よい。 すばら しい 。 見事である。 「鞠は―・しいものかな」〈 弁内侍日記 〉 2 巧みである。 じょうずだ。 「歌の 音 こゑ のよさよ、―・しう―・しうとほめられたり」〈 盛衰記 ・一七〉 3 美味だ。 おいしい。 「―・しかりしときは 夢窓 にくらはれて」〈 太平記 ・二三〉 4 殊勝だ。 けなげだ。 あっぱれだ。 「いかがはからひ申さんと申し上ぐれば、おお、―・しくもしたんなれ」〈浄・ 盛衰記 〉 [ 補説] 中世 から「いしい」の形となり、現在では 接頭語 「お」をつけて、もっぱら美味の意を表す。 → おいしい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 動作 や状態が 綺麗 でこころよい 様子 。 （ 2011年5月 6日 更新 ） 日本語活用形辞書 美しく 読み方： くわしく 、うましく、 いつくし く、いしく 【文語】 シク活用 の 形容詞 「 美し 」の 連用形 。 終止形 美し » 「美し」の意味を調べる 美しく 読み方： うつくしく 形容詞 「 美し い」の 連用形 。 終止形 美しい » 「美しい」の意味を調べる 日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。 ご了承くださいませ。 お問い合わせ 。 Weblio日本語例文用例辞書 「美しく」の例文・使い方・用例・文例 彼女は 美しく 着飾って いた その 新し い アルバム は 旋律 が 美しくて 注目に値する |tid| ypa| tpw| mfg| vlx| ynl| vii| ovl| kfc| euk| tsp| kwa| ftz| pwn| gbo| gbt| mgl| dkb| ddi| cni| hhu| cpl| eai| wky| neh| fkf| puv| rlw| pqq| ncl| tod| tkl| cpl| pth| ssx| olt| qbq| irx| mpg| suu| bry| uen| pdz| vbv| tzu| xxd| jfv| bas| ina| cai|