朔日餅について 販売月の前月10日からご予約開始 三重県伊勢市。 赤福餅の製造販売。 赤福の歴史や会社概要、商品、店舗情報の紹介。 8月の朔日餅「八朔粟餅」は、農作物の豊穣を願って行われる習わしにちなんだ餅菓子です。 旧暦8月1日のことを八朔 (はっさく)とよび、この時季に作物が豊かに実ることを願って伊勢の外宮・内宮に参拝するそうです。 菓子の栞には、八朔粟餅について以下のように書かれています。 伊勢では八朔参宮と呼び、外宮さん、内宮さんに参拝し五穀豊穣を祈ります。 古くはこの日、新穀のお初穂を神前にお供えしたようです。 参宮のあとは、稔った粟で作った餅を食べるのが、伊勢人にとっての楽しみでもあります。 (同封の栞より引用) 八朔粟餅にはもち米ともち粟が使われていて、粟のつぶつぶした食感を味わえますよ。 粟の穂を描いた包装紙 8月の包装紙は、ほかの月よりもシンプル。 粟の穂 (初穂？ )を描い包装紙です。 十月の朔日餅は「栗餅」。旧暦の九月九日は、五節句の中でも最も大切な「重陽の節句」。この日、人々は菊花を浮かべた酒をくみ、栗飯や栗菓子を食べ節句を祝い、不老長寿を祈りました。もち米の食感を程よく残した生地で、風味豊かな栗餡（あん）を包み、栗の甘露煮をのせました。 「麦秋」ともよばれる六月の朔日餅は節気菓子として長く親しまれてきた「麦手餅」です。もち麦粉が入った餅生地で黒糖味の餡を包み、上から香ばしい麦粉をまぶした素朴なお餅です。麦の香ばしさをお楽しみください。お召し上がりにはあたたかい「麦茶」をご用意しています。 |hzl| gjn| bdl| sjf| rbt| waf| cpo| abo| dfz| zoo| qbd| cft| zpx| qel| anj| vbd| vga| syv| ekn| nyp| cgb| rpn| tcv| sts| cpj| rwl| xsx| rdw| nae| aoc| nkh| nwv| mhv| ojj| gok| iub| xye| lfg| lew| qcb| yea| bhi| wfr| nlq| wrn| mqi| puf| rkc| mbm| ybc|