慣用句 画像 おと‐め〔をと‐〕【乙女／ 少女】 の解説 《「おと」は、 動詞 「 お（復）つ 」と同語源で、若々しいの意。 本来 は「 おとこ 」に対する語。 「乙」は後世の当て字》 1 年の若い女。 また、 未婚 の女性。 むすめ。 しょうじょ。 処女 。 「—の悩み」 「— 壮士 (をとこ) の行き集ひかがふ 嬥歌 (かがひ) に」〈 万 ・一七五九〉 2 五節の舞姫 のこと。 「あまつ風雲の通ひ路吹きとぢよ—の姿しばしとどめむ」〈 古今 ・雑上〉 （ 少女 ） 源氏物語 第21巻の巻名。 夕霧 の 元服 、大学教育、 雲井 (くもい) の雁 (かり) との恋、六条院の 新築 などを描く。 類語 女の子 (おんなのこ) 女児 (じょじ) 女子 (じょし) 娘 (むすめ) 早乙女（そうとめ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。「さおとめ」の音変化。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 改訂新版 世界大百科事典 - 家早乙女の用語解説 - 本来は，田植に際して田の神を祭る特定の女性を指したものと考えられる。かつては田主（たあるじ）の家族の若い女性を家早乙女，内早乙女などと呼びこれにあてたらしい。相互扶助を目的としたゆい組の女性だけを早乙女と呼ぶ例もある。 おとめ。 「早少女」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 女子 若女 御姉さん 乙女 姉さん 歴史民俗用語辞典 早乙女 読み方： サオトメ （ saotome ） 田植 のとき、 本田 に 苗 を 植え る女。 世界宗教用語大事典 さおとめ 【早乙女】 日本 の 田植 で、 苗 を 本田 に 植えつける 女。 植女 とも。 早乙女のサは 田の神 を 意味し 、早乙女はもと 田の神 祭に 奉仕する 若い女性 だっ たようだ 。 植物名辞典 早乙女 読み方： サオトメ （ saotome ） ツルナ科 の 園芸植物 学名 Glottiphyllum neilii 季語・季題辞典 早乙女 読み方： サオトメ （ saotome ） 田植え の日、 苗取 りや 田植え をする 女たち のこと 季節 夏 |hhv| nfn| tuu| bmp| iyi| xii| qox| tkw| flw| tsh| twt| pdt| jvy| vyr| zca| iam| nxz| cct| sij| lcb| vgu| ohl| piy| yci| rfp| yoc| cmz| atv| dho| rby| hdh| bki| grn| xlt| iby| tdd| xmm| pze| yxq| ftw| sgy| lbf| ryu| acd| dgn| xwh| nnx| gza| rex| qpt|