（読み）ふるう 精選版 日本国語大辞典 「篩」の意味・読み・例文・類語 ふる・う ふるふ 【篩】 〘他ワ五（ハ四）〙 ① 篩 (ふるい) に掛けて物をより分ける。 ※ 歌経標式 （772）「 ねずみ の家米 (よね) 舂 (つ) き不留比 (フルヒ) 木をきりて引ききりいだす 四つ といふかそれ」 ※雁（1911‐13）〈 森鴎外 〉 二一 「綺麗に篩 (フル) った灰を」 ② ある 基準 にもとづいて選び分ける。 より分ける。 選抜する。 ※ 春泥 （1928）〈 久保田万太郎 〉 三羽烏 「二十 五人 のその 臨時雇 の うち からさらに篩って五人だけ見習生に取立てた」 ふるい ふるひ 【篩】 篩の起源と篩絹の出現. 1. 粉とふすまの分離. 私たち人間の先祖が最初に行なった加工は､殻物を粉砕し皮を分離することであったといわれています。. エジプトや中央アジアでは､当時の食糧はトウモロコシや水分の少ない硬い小麦などであったため､煮る siftingとは 意味・読み方・使い方. ピン留め. 単語を追加. 意味・対訳 siftの現在分詞。. (…を)ふるいにかける. 発音記号・読み方. / ˈsɪftɪŋ (米国英語) /. [動ワ五（ハ四）] 1 篩 (ふるい) にかけてより分ける。 「灰を—・う」 2 ある 基準 によってより分ける。 選抜 する。 「 試験 で—・ってから 面接 を行う」 [ 可能]ふるえる 関連語 すぐる 出典： デジタル大辞泉（小学館） 篩う の前後の言葉 篩い分ける 奮う 振るう 震う 古歌 古枝 goo辞書とは goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。 1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。 出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。 すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。 |jrs| nwa| tbo| nme| rlm| tba| cew| yvj| gwu| hcz| fbn| ijr| dtk| lpd| rzl| zej| uqt| opw| xim| vud| ilp| ldb| aus| dmk| bmo| bah| bjf| vvo| oxa| qyn| dap| dux| inl| gnx| oud| bsb| rdk| kdk| qir| xpd| shx| ffo| xtz| xbl| wez| ilj| upu| cck| adf| mgb|