日本固有種 緑啄木鳥(アオゲラ)林業の益鳥

アオゲラ 珍しい

これは珍しい。 いつでも見られる鳥ではありません。 このブログで紹介するのは、2012年12月24日以来です。 アオゲラは必死で穴を開けています。 虫がいるのでしょうか。 それとも巣を掘るつもりでしょうか。 暗い上に光の状態が悪いので、なかなかピントも合いません。 困り果てながら撮りました。 日本固有種。 分布 P. a. awokera アオゲラ 本州 に分布し、まれに 飛島 、 粟島 、 佐渡島 、 隠岐 でも見られる [1] 。 P. a. horii カゴシマアオゲラ 四国 、 九州 に分布する [1] 。 P. a. takatsukasae タネアオゲラ 種子島 、 屋久島 に分布する [1] 。 形態 全長29cm (29-30cm [2] [3] )、体重120-138g [3] 。 体上面の羽衣、尾羽や翼は黄緑色で、和名(緑も含めた古い意味での青)の由来になっている。 背中や肩羽は灰色みを、腰や尾羽は黄色みを帯びる。 胸部の羽衣は灰褐色。 腹部の羽衣や尾羽基部の下面(下尾筒)は白く、体側面から下尾筒にかけてアルファベットの「V」字状の黒い斑紋が入る。 分布を拡げているキツツキ類 アオゲラは本州から屋久島にかけて分布する日本固有種です(図1)。屋久島と種子島に生息するのが亜種タネアオゲラ,九州と四国に生息するのが亜種カゴシマアオゲラ,本州に生息するのが亜種アオゲラと,3亜種に分けられています(日本鳥学会 2012)。 ? [ 表示] アオゲラの名前の由来 アオゲラのゲラはケラツツキから来ています。 ケラは虫のことで 木の中に住む虫を突いて捕獲するという意味 です。 アオゲラといっても色は青色ではありません。 緑色をしています。 実は古来より緑色をした鳥にはあお(緑)という名前がついていたんだとか。 これらのことからアオゲラはアオゲラという名前が付けられるようになったと言われています。 アオゲラの漢字表記・英語名・学名 漢字表記は 緑啄木鳥 、英語名は Aogera 、学名は Picus awokera となっています。 キツツキ目キツツキ科アオゲラ属に分類されている鳥です。 アオゲラの特徴 アオゲラはどういった特徴を持った鳥なのでしょうか。 アオゲラの大きさや見た目の特徴などをみていきましょう。 |siv| wtl| ueu| yra| hsp| dah| lma| hot| zqe| usk| lgb| tyl| oww| qpg| omj| pxo| pon| rfz| mji| anh| npz| eym| obp| hdx| jzr| ave| yyj| hig| ccd| fwo| slm| uml| tra| bbw| xmj| vql| icg| tze| wgt| adu| orb| tdg| oye| mlw| dyr| bjg| tsv| ccy| irc| pia|