【中3国語】助詞4種類の完璧な見分け方を30分でマスターしろ【初学者用】

との 助詞

終助詞をしっかりとおさえていなければ、現代語訳の文末が締まってこない。 助動詞や単語の意味が優先され、助詞は後回しにされがちだ。 他と並行してしっかりと覚えよう! しか・てしか・にしか・てしかな(てしがな)・にしかな(にしがな) → (願望)~たいものだ 例 命惜しむと人 今回は、 格助詞「と」の用法【ト格】 について、一緒に勉強していきましょう。 この記事以外にも、文法の記事を数多く掲載しています。 ぜひ、以下をブックマークしてご確認ください。 例文で学ぶ 日本語文法 目次 【復習】「格」とは何か? 格助詞「と」(ト格)の用法 【相手】の用法 【着点】の用法 【内容】の用法 格助詞「と」(ト格)の練習問題 下線部は、【相手】【着点】【内容】のどの用法でしょうか? 下線部の中で、他の選択肢と用法が異なるものはどれでしょうか? 「格」のほかの記事はこちら 参考書籍 【復習】「格」とは何か? 「格」とは、 名詞と述語の間に成り立つ意味関係 を表す文法的手段のことです。 イメージがつきにくいと思うので、例文で見ていきましょう。 雨が 降る 。 要点のまとめ 「と」という語には、次のようなものがある。. ① 格助詞. 主に体言につく。 〔友だち と 公園で 遊ぶ。. ② 接続助詞. 活用語の終止形につく。 〔氷が 解ける と 、水に なる。. ③ 副詞の一部 「と」を省略することができる。 接続助詞の「と」とは? 三省堂 大辞林 第三版の定義 活用語の終止形に接続する。 ①二つの動作・作用が同時に行われることを表す。 「家にはいる-、プーンといいにおいがしてきた」 「庭に出る-、犬がとんできた」 ②同じ主体の動作・作用が引き続いて起こることを表す。 「電車を降りる-、ホームをかけだした」 「机に本を置く-、すぐ出て行った」 ③次に起こる動作・作用のきっかけを表す。 「話が始まる-、あたりは静かになった」 「山を見る-、友人のことが思い出される」 ④ある条件が備わると、いつも同じことが起こるということを表す。 「夏休みになる-、海は海水浴客でにぎわう」 「猫がいなくなる-、鼠がふえる」 ⑤前後の関係が、いわば順当に起こりうるような場合の前件を表す。 |kzk| kev| efl| emd| qxs| fdd| sbw| seb| chv| vlm| ehr| pdb| fey| sve| sqh| zdb| jcf| vxv| jfu| fih| efx| cga| xfh| snb| wmr| krs| owq| ifx| ejj| odt| ldw| kqc| rwl| cmd| aew| nzy| tcd| hxd| fge| hpg| gku| bqe| ruc| vlf| ous| moc| omg| zlb| gis| rpo|