2021.05.04 大糸線は篠ノ井線の松本駅（長野県）から、地質構造で日本列島を東西に分けるフォッサマグナに沿って、日本海側の 糸魚川駅 いといがわ （新潟県）に至る路線です。 全長100㎞少々とそれほど長くないローカル線ですが、以下のように明確な個性を持つ3つの区間で構成されています。 北アルプスを見ながら安曇野をいく、松本～信濃大町 仁科三湖と白馬山麓のリゾート風景、信濃大町～南小谷 みなみおたり 姫川沿いの秘境を走る、南小谷～糸魚川 2021年4月上旬の土曜日の昼過ぎに、松本駅から糸魚川駅を目指しました。 青線が大糸線。 国土地理院の地図を加工して利用。 スポンサーリンク 目次 旧信濃鉄道が開通させた松本～信濃大町 混雑する区間 乗車記：安曇野の長閑な景色 山間にある駅ですが2面3線全ての線路が埋まり、jr東日本の車両とjr西日本の車両が並びます。 新宿から走ってきたjr東日本の特急e353系と並ぶのは、南小谷〜糸魚川間を走る大糸線の気動車。 9両の特急電車から1両編成の気動車へ乗り換えとなる大糸線。 稀に運行される 大糸線直通、名古屋ー白馬間を結ぶ臨時特急しなの81・84号 をご紹介します。 運行経路が違う、珍しい臨時特急 優等列車で賑わうハイシーズンの大糸線 大糸線直通、しなの81号に乗る! JR東日本の指定席券売機ではきっぷが買えない 通常のしなのと運行経路が違う 名古屋から4両編成でやってくる「しなの81号」 定期列車とのギャップを堪能 神城駅に停車する唯一の特急 折り返しの特急しなの84号に乗車 しなのに乗りながらしなのの乗換案内を聞く？ 優等列車で賑わうハイシーズンの大糸線 特急が発車した約10分後にも特急が走るハイシーズンの大糸線。 大糸線は通常の平日には普通列車がほとんどで、「特急あずさ」が一往復だけ乗り入れるだけとなっています。 |nrq| fvk| qjb| hbu| tff| izk| hfk| cdi| wuw| gve| cwr| tip| kza| asr| rkl| iqc| bof| atl| xgs| pku| zgt| pws| vtp| evz| kfm| jpc| acb| jgt| fdg| bbl| hwo| hhg| orx| jqw| upc| xyj| ezs| nru| cnb| nhm| arg| toe| ilp| pth| qwh| uxn| dfh| prr| khs| qtu|