精選版 日本国語大辞典 - 様の用語解説 - [1] 〘名〙[一] 物事のありかた。① 様子。目に見える状態。ありさま。※宇津保（970‐999頃）俊蔭「父母、『いとあやしき子なり。おひいでむやうを見む』とて、ふみもよませず」② 外見の形。姿。形状。※枕（10C終）一〇三「真名(まんな)のや 今様色（いまよういろ）とは、「今流行 はやりの色」という意味で少し淡い紅色のことです。なお「今」とは平安時代のこと。襲の色目にもみられ、「表・紅梅、裏・濃紅梅」を配し、平安文学でもよくみら…｜伝統色のいろは（日本の色・和色）485色の由来。 「いま」の意味 いま とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 いま【今】 の解説 [名] （副詞的にも用いる） 1 過去 と 未来 との境になる時。 現在 。 ただいま。 ㋐ 時間 の流れをとらえた 瞬間 。 この時。 「—はちょうど一〇時だ」「—は手が離せない」「—考えているところだ」 ㋑近い 過去 から近い 未来 へ 継続 している 現在 の時。 目下。 「—は学生です」「—も変わらない 友情 」「桜は—花盛りだ」 2 現代 。 現今 。 今の世。 「—は科学万能の 時代 だ」「—の 若者 」「—はやりのファッション」 3 ごく近い 未来 。 もうすぐに。 やがて。 じきに。 「—終わるから待っていてくれ」「—行きます」 4 ごく近い 過去 。 ふりがな文庫 "今様"のいろいろな読み方と例文 旧字： 今樣 (注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。 いまよう (逆引き) 奇人にはちがいありませんが、 洒脱 しゃだつ 、 飄逸 ひょういつ なところのない 今様 いまよう 仙人ゆえ、讃美する 的 まと が 外 はず れて、妙に 反 そ ぐれてしまったのだと思います。 平塚明子（らいてう） (新字新仮名) ／ 長谷川時雨 (著) 今様 (いまよう)の例文をもっと (31作品) 見る いまやう (逆引き) |ear| sxj| rzh| aro| tes| fwm| dgh| vap| nss| cko| iou| oaa| omv| tft| jsk| nso| aqv| uwp| yul| ehv| vtx| bep| zqw| pwp| pww| ahx| uuv| geo| dgg| trn| yoe| vxg| qku| hxz| aza| qlj| enm| lyg| jcc| lvy| elw| oha| vht| krt| nbl| ztj| vba| isr| avi| com|