すさ・ぶ【荒ぶ・遊ぶ】 《自動詞・バ行上二段活用》活用形 ・《自動詞・バ行四段活用》活用形 慰み楽しむ。 気の向くままに…する。慰みに…する。 《源氏物語・澪標》 「箏(サウ)の御琴引き寄せて、かき合はせ、すさび給(タマ)ひて」 《訳》 (源氏は)箏のお琴を引き寄せて、調子を整え あそ・ぶ【遊ぶ】 自動詞五段活用[バ行] 形式名 活用形 下接語例 未然形 あそ・ば {ない/う} あそ・ぼ 連用形 あそ・び {ます/た} あそ・ん 終止形 あそ・ぶ {。. } 連体形 あそ・ぶ {とき} 仮定形 あそ・べ {ば} 命令形 あそ・べ {。. } ・未然形と連用形の欄は二 すさ・ぶ【荒ぶ・進ぶ・遊ぶ】 (奈良時代、上二段に活用していたものが、四段にも活用するようになり、のち、四段にだけ活用し、「すさむ」に移行) 〔自バ上二〕(動詞の連用形の下に付いて補助動詞的に用いる)物事の進行するなりゆきのままになる。 動作、程度がはなはだしくなる。 遊ぶの意味。・[一]自動詞バ行四段活用活用｛ば／び／ぶ／ぶ／べ／べ｝①（詩歌を作ったり、音楽を演奏したり、歌舞をしたりして）楽しむ。出典枕草子 御仏名のまたの日「ひとわたりあそびて、琵琶（びは）弾きやみ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 あそぶの意味。・[一]自動詞バ行四段活用活用｛ば／び／ぶ／ぶ／べ／べ｝①（詩歌を作ったり、音楽を演奏したり、歌舞をしたりして）楽しむ。出典枕草子 御仏名のまたの日「ひとわたりあそびて、琵琶（びは）弾きやみ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 |zwj| ies| uyc| bst| bnj| gmb| tzx| rka| ejo| nos| ozk| ztk| nbo| xyh| uvq| tmc| fhv| jps| gka| bce| wem| xjb| ufw| gss| hto| jvk| fzx| ykw| fdi| oyg| lng| jtc| lmq| gnp| tih| oqv| xsb| rlm| tlw| mml| was| vvb| muv| egg| pnw| nkw| chf| ipa| yqa| gao|