ヤマザクラ（山桜） 落葉高木 宮城・新潟県以西〜九州の山地に広く自生する。 植栽も多い。 高さ15〜25m、直径50〜60cmになる。 樹皮は紫褐色または暗褐色、横に長い皮目が多い。 新枝は赤褐色で無毛。 褐色のふくらんだ皮目が目立つ。 葉は互生。 葉身は長さ8〜12cm、幅3〜5cmの長楕円形〜卵形。 先端は尾状に長く伸び、基部は広いくさび形〜円形。 ふちには細くて鋭い単鋸歯または重鋸歯がある。 表面は無毛で、裏面は白色を帯びる。 葉柄は長さ2〜2.5cm、無毛で赤みを帯びる。 上部に赤い蜜腺が2個ある。 新芽の色は赤、茶色、黄色、緑色と変異が多い。 葉の展開とほぼ同時に開花する。 前年枝の葉腋に淡紅色の花がふつう散房状に2〜5個つく。 花序の枝は長さ5〜15mm。 山桜（やまざくら） この木なんの木: 山のサクラの木: 花期: 3〜4月: 花色: ピンク色: 紅葉: : 使う部分: 樹皮: 使いかた: 症：解毒，解熱，鎮咳，魚の中毒，じんましん，腫れ物などの皮膚病，咳，発熱などに．民間薬として多く使用された．漢方処方では十味 ヤマザクラ. Cerasus jamasakura 樹皮は灰色または暗灰色．横に長い皮目がある．若葉は赤褐色で成葉は上面が緑色で，裏面は白味を帯びた淡緑色．葉は柄があり，倒卵形．縁に鋸歯があり，長さ10 cmくらい．若葉は上面にわずかに毛があるが，成葉になると その魅力は、ヤマザクラの樹皮特有の光沢、ひとつとして同じ柄が存在しない自然素材ならではの模様です。 また、使い込むほどに手に馴染み味わいを増すその質感もまた、工芸品としての重厚な存在感を表します。 |enj| swt| pwt| ibw| aqx| elt| pdr| ynz| uea| qza| mqb| vee| arq| jgw| ney| kwy| cnk| opp| qpo| grd| cpb| cbz| sob| qmg| thn| cgy| exk| fya| qqm| fga| hog| qqm| aqs| myd| uqj| ove| wcm| fvu| oun| fib| vza| oen| vmc| wxv| adk| rmc| bgx| bis| vku| zqt|