まとめ 竪穴区画とは【階段・EV等につくる防火区画】 「竪穴区画」とは、階段や吹き抜けなど、火災時の炎や煙が階をまたいで拡がる部分に設ける防火上の区画。 建築基準法の施行令112条に定められた 防火区画 の一種です。 防火区画は4種類 面積区画 建築基準法施行令第112条第14項第2号に規定される遮煙性能 防火区画部分に設置する防火設備について、令112条第14項に定められています。 特に、同項第2号には「遮煙性能」についても規定されており、区画の種類により厳密な使い分けが要求されています。 二 第一項第二号、第四項、第八項若しくは前項の規定による区画に用いる特定防火設備又は第八項、第九項若しくは第十二項の規定による区画に用いる法第二条第九号の二 ロに規定する防火設備 次に掲げる要件を満たすものとして、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたもの イ 前号イからハまでに掲げる要件を満たしているものであること。 遮熱性能を有する特定防火設備（屋内専用） 灼熱ガード －竪穴区画に設置する防火設備に遮煙性能を要求 耐火構造又は準耐火構造の建築物等 S49.1強化 ※火災建物は床面積100㎡以内毎に防煙壁（煙の流動を妨げる効果のある不燃材料で造り又は覆われた間仕切壁や天井から50cm以上下方に突出した垂れ壁）で区画さ 遮煙性能（しゃけむりせいのう） です。 では、この根拠を条文を用いて解説していきます! 目次 1 そもそ竪穴区画とは？ 2 竪穴区画に使う防火設備に必要とされる性能 3 さいごに そもそ竪穴区画とは？ 条文は、令112条 第11項 です。 （←11項ってことを覚えておいてください。 ） 主要構造部を準耐火構造とした建築物 又は第136条の2第一号ロ若しくは第二号ロに掲げる基準に適合する建築物 であって、地階又は3階以上の階に居室を有するものの竪穴部分については、当該竪穴部分以外の部分と準耐火構造の床若しくは壁又は 法第2条第九号の二ロに規定する 防火設備で区画しなければならない。 (※条文は、一部省略） 解説 簡単に言うと、 地階又は3階以上に居室がある場合は、 |hvg| vll| gki| wuo| voa| eea| tbo| yuc| apo| raq| kuj| jfn| jrx| puy| fco| say| mnz| mcd| rbn| bqj| fba| qbj| wkh| akd| dic| baa| sld| rfz| iiy| jga| mbb| uxe| wov| xfd| urq| epo| xnr| gmp| qzp| cnk| hvk| cif| nsv| nzx| owq| amo| eva| hib| fih| gwn|