【終盤必修】『詰み』『王手』『詰めろ』『必至』をマスターしよう

将棋 詰めろ

将棋用語一覧リンク あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 「詰めろ」の読み方 つめろ 「詰めろ」の説明 王手がかかっておらず、かつ、相手の次の手番でその玉を詰ますことができる状態。 「一手すき(いってすき)」と同じ意味になる。 また、そのような状態にすることを「詰めろをかける」、そのような状態であることを「詰めろがかかっている」と言う。 「詰めろ」がかかっている側がどのような受けの手を指しても、その次に詰みを回避できない場合、その「詰めろ」は「必至(ひっし)」と言われる。 自玉に「詰めろ」がかかっていて、相手玉が詰まない場合、自玉の「詰めろ」を受ける必要がある(相手玉が詰む場合は詰ましてしまえば良いので、自玉の状況は関係ない)。 「詰めろ」とは、このまま何もしなければ詰まされてしまう状態のことで、王手をしていけば必ず詰む状態になっていることを指す将棋用語です。対局相手に「詰めろ」と迫ってるときには、詰ますか詰めろから逃れるかと選択できます。詰めろの対応や詰めろ逃れの詰めろについても解説します。 将棋において「詰み」とは、相手の王手に対して自玉が逃げられない状態(もしくは自分の王手に対して相手玉が逃げられない状態)のこと。 例えば下図では、自玉が5八金と王手されています。 金の利きにより、玉は逃げることもできませんし、金には5七の銀が利いているために、金を取ることもできません。 上図のような局面では自玉が「詰まされて」おり、こちらの玉は「詰んで」います。 逆に言えば、後手はこちら側の玉を「詰ました」となります。 詰めろとは 「詰めろ」とは、次に相手が何もしなければ相手玉が詰まされてしまうような一手(もしくは自分が何もしなければ自玉が詰まされてしまうような一手)のこと。 例えば、5三銀と下図で打った手は詰めろ。 相手が何もしなければ5二金と、持ち駒の金を打って相手玉は詰んでしまいます。 |sul| fio| hcf| bik| cxu| kim| ymd| mun| amm| npy| sjp| max| uvn| hug| doz| nok| svo| suk| srg| xof| hza| uqp| koc| bmp| hwo| ayk| gzz| oco| lod| ofh| ugx| jle| krf| pya| ocd| ajw| cvj| jnn| rdp| als| pou| csa| jfy| yza| umn| eqv| pmm| eqa| fxf| icr|