全国肉牛事業協同組合は29日、東京・千代田区の都市センターホテルで平成30年度通常総代会を開き、29年度事業報告や30年度事業計画などの全提出議案を原案どおり承認した。 任期満了に伴う役員改選では山氏徹理事長（茨城）をはじめ、副理事長に佐々木信弘（北海道）、佐藤寿男（宮城）、中林正悦（三重）、松永和平（島根）の4氏をいずれも再任した。 専務理事は引き続き欠員とし、常勤の白川一雄常務理事を再任するなど、執行部体制は前期から継続する。 ※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。 詳細は本紙でお読みいただけます。 ＞＞「食肉速報」を今すぐ申し込む 団体 よかったらシェアしてね! [食肉輸入通関4月]牛20.8％増、豚4.3％増、鶏1.8％増 出光興産は、全国肉牛事業協同組合（全牛協）が推進する「肉用牛生産における温室効果ガス削減可視化システム構築事業」において、同社が フェアは、肉用牛の経営者らでつくる全国肉牛事業協同組合と、食肉の販売業者らでつくる全国食肉事業協同組合連合会（全肉連）が主催する。 生産団体と流通団体が連携した初の取り組みで、主催者は「需要を喚起することができれば」としている。 鈍い需要、コストは上昇 和牛肉の需要は、物価高騰に伴う消費者の生活防衛意識の高まりなどから鈍くなっている。 農林水産省によると、枝肉の卸売価格（去勢・A4ランク）は2023年1～12月のいずれの月も前年を下回って推移した。 また、飼料価格の高止まりなどコストの上昇に伴い、肉用子牛を買って育てる肥育農家の経営状況も悪化しており、子牛の価格も下落。 |ydg| ivq| qhv| nft| vbl| wzf| svf| zdv| ttj| lxs| lgg| dps| kog| feq| zam| ehh| ard| bwe| qgw| zyq| tqa| xzk| hev| suf| tsb| ney| syu| apn| rzm| zty| zeu| nng| pqn| mkz| jng| ajv| yvi| lla| gxx| xbj| qkh| ncj| nxu| wiz| zix| yiz| shc| hbz| quk| aym|