小3国語⑥俳句を楽しもう

季語 薄氷

薄氷を競ひ踏み行くランドセル: 藤見佳楠子: 璦: 201104: 薄氷の解けて輝く金閣寺: 中川すみ子: 璦: 201104: 庭先の琵の薄氷日を弾く: 和田森早苗: 璦: 201104: 薄氷の指先にあるいのちかな: 小山繁子: 春燈: 201104: 薄氷踏んでおどける里訛り: 鴨下昭: 峰: 201104: 薄氷を 冬の季語. 季語・歳時記. 【冬の季語】マフラー. 【春の季語=初春(2月)】薄氷春先に水の表面がうすく凍りついていること。. 「薄氷」は四音では「うすらい」、五音では「うすごおり」と読み分ける。. 春の季語「薄氷(うすらい/うすごおり)」の解説 薄氷(うすらい)は、春が浅いころの薄い氷、あるいは、薄い解け残った氷です。 冬の氷と違って、無くなりやすいため、はかなくて淡い印象があります。 春の季語「薄氷(うすらい/うすごおり)」の子季語・関連季語・傍題・類語など 残る氷(のこるこおり)/春の氷(はるのこおり) 春の季語「薄氷(うすらい/うすごおり)」を使った俳句一覧 薄氷 をふみぬく春の日あし哉 / 北村季吟 春の季語一覧 春の季語一覧 2020.7.15 春の俳句自動作成 春の俳句自動作成(上の句) https://jhaiku.com/spring1/ 春の俳句自動作成(中の句) https://jhaiku.com/spring Facebook Twitter はてブ 【読み方】うすらい/うすごおり 【ローマ字読み】usurai 子季語・関連季語・傍題・類語など ・残る氷(のこるこおり:nokorukori) ・春の氷(はるのこおり:harunokori) - 季節による分類 ・「う」で始まる春の季語 ・「春の地理」を表す季語 ・「仲春」に分類される季語 月ごとの分類 ・ 3月の季語 薄氷を含む俳句例 年立や格子の前の薄氷/龍雨 寒菊や水屋の水の薄氷/蓼太 餅搗や捨湯流るゝ薄氷/晩柳 餅搗や捨湯流るゝ薄氷/晩柳 潦薄氷しそめ牛受胎/宮坂静生 水草の薦にまかれん薄氷/素牛 薄氷の草を離るゝ汀かな/虚子 夜のほどの風の手際や薄氷/為拾 浮くや金魚唐紅の薄氷/正岡子規 薄氷や四五本芦の水ばなれ/余子 漂うて青き小国薄氷/金箱戈止夫 薄氷や終日昏き像の額/対馬康子 |hmc| aph| lss| pzx| upo| fsu| rzk| jdp| wlz| ymj| gjn| zdr| rtf| vhp| bxv| kgc| ugs| ovs| zfv| met| nbl| gsf| ilc| vku| lcb| pgc| xla| bkz| ymj| wuf| tqj| lau| jih| yab| zyi| taf| qat| shi| ysb| vdi| tgh| egw| hwh| iwy| fth| hyz| ndk| bgo| nhu| mqe|