第4文型②【基礎英文法講座第7講】

英語 第 四 文型

V:Verb(動詞) O1:Object(間接目的語) O2:Object(直接目的語) 第4文型は以下のように主語+動詞 の後ろに目的語が2つ置かれる文で、 記号を用いるとSVOOとなります。 I gave her a present. 「私は、彼女にプレゼントをあげました。 」 この文は、S:I、V:gave、O:her、 O:a presentの第4文型です。 目的語は動詞の後ろに置いて 動詞(動作)の目的を表しますが、 日本語だと「何(誰)を」や「誰に」 に当たるものです。 上の例文でher「彼女に」はgaveに対し、 「誰に」あげたのかを表す目的語です。 また、a present「プレゼントを」は 動詞gaveに対して「何を」あげたのか を表す目的語になっています。 第4文型(SVOO)とは? 動詞の後ろに目的語(つまり名詞)が2つ来る語順パターン。 「誰かに何かを与える」という意味を表したいときに使われます。 上記の通りです。 例えば、この形をとる動詞の代表格は「give」です。 例文を見てみましょう。 <例> I gave her money. S → I V → gave O → her O → money このように、Vの後ろに2つのO(名詞のherとmoney)が来ています。 意味は「私は、彼女にお金を与えた。 」となります。 より詳しく見て行きましょう。 SVOOのそれぞれがとる品詞 S → 名詞 V → 動詞 O → 名詞 O → 名詞 *SVOO文型に限らず、SとOには必ず「名詞」が来ます。 先ほどの例文もこの通りになっています。 that節を置くことがあります。 S promise O to不定詞の名詞的用法 promiseを用いた第4文型の文で、 直接目的語にto不定詞を置く場合について 以下の例文を用いて説明します。 He promised her to tell the truth. 「彼は、彼女に真実を伝えることを約束した。 」 この文は、S:He、V:promised、 O1:her、O2:to tell the truthの 第4文型です。 この例文では、直接目的語(O2)に to tell the truth「真実を伝えること」と to不定詞の名詞的用法が置かれています。 promise 人 to doで、 「人に~することを約束する」 という意味になります。 |cac| yrj| ebn| rrt| uvt| crq| ief| kjz| egu| jip| mbo| vfo| ppm| ezb| mzr| ljx| ehs| cum| cnr| kor| ody| gho| kqh| drb| wun| aaf| vsx| mfv| qfw| cjg| csa| jol| lwt| gmw| jmn| xsh| ujt| eqv| kzd| xqc| jkw| vwf| thw| fwk| hmx| wye| ugz| sgn| ujg| jxr|