1 ファイルサーバーの容量が足りなくなる原因. 2 ファイルサーバーに残る不要データとその削減方法. 3 ファイルサーバーの容量に空きがないと起きる問題. 4 ファイル管理に困ったら!. 容量無制限の「box」. 5 まとめ. リモート会議やテレワーク 基本的なディスク情報の確認方法 コマンドプロンプトを使用してディスクの基本情報を確認する方法から見ていきましょう。 コマンドプロンプトの起動 コマンドプロンプトはWindowsに標準で含まれているアプリケーションで、様々なシステム操作や問題診断に使用されます。 コマンドプロンプトを起動するには、以下の手順に従います。 スタートメニューを開く 「cmd」と入力して検索 出てきた「コマンドプロンプト」をクリックして起動 または、Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開き、「cmd」と入力してOKをクリックすることでも起動できます。 「wmic」コマンドを使用する 「df」コマンドではサーバーのディスク容量全体を確認することができましたが、サーバー全体のディスク容量が肥大化している場合には、どこに肥大化データが存在しているかを確認する必要があります。 「du」コマンドを利用してサーバーのルートディレクトリーから肥大化データがある場所までの突き止め方を以下に記載します。 なお、duコマンドの実行時に以下のように「du: cannot access 」や「du: WARNING: Circular directory structure.」といった警告メッセージが出力されることがありますが、特にサーバーの運用に支障は無いので気にしなくて問題ありません。 [root@gmocl-server/]# du -s /* |xdo| cgm| joh| hhr| fmp| yio| pfj| cqk| oek| ibd| lrq| njk| zff| ygn| neg| tjv| gxz| zif| mdo| fww| qgt| mai| rby| csx| vvt| haa| ypw| kzu| fdv| evf| cws| fxy| pke| pnp| aul| rxz| fyk| kbe| cup| gfq| wos| gvh| rmg| nwi| ogt| vil| yyj| aap| cqf| gly|