格子戸

蔀 戸

蔀戸(しとみど)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 「蔀1」に同じ。2 「蔀4」に同じ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 障子(しょうじ) は、現在の日本建築では明かりを通すように木枠に紙、主に和紙を貼っている戸。. 元々は「さえぎる道具」を指した言葉で、現在のドア、戸、カーテン、ブラインド、衝立、屏風、襖までも含むものでした。. 障子の「障」にはさえぎる 家とインテリアの用語がわかる辞典 「蔀戸」の解説 しとみど【蔀戸】 板戸の一種。 寝殿造り の開口部に使われた建具で、のちに神社や仏堂にも取り入れられた。 2枚の格子 (こうし)の間に板を挟むか、格子の裏に板を打ったもの。 上下2枚に分かれており、上半分を 鴨居 (かもい) から吊り下げ、下半分は 敷居 (しきい) に掛け金で留める。 開けるときは上半分ははね上げて先端を金具にかけて固定し、下半分は取り外す。 横格子戸の横の格子子をもっと太くして、間隔をあけて入れたもの。 大阪格子戸(おおさかこうしど) [ 編集 ] 見付け1.2㎝程度の細い格子子を筬(おさ)欄間のように見付け幅くらいの狭い間隔で縦に並べ、その裏に障子紙を貼るか、溝を設けて取り外し Powerful and easy-to-use online Japanese dictionary with words, kanji and example sentences. 蔀戸(しとみど)とは、平安時代の貴族が住んだ寝殿造などに用いられた日本の伝統的な建具のこと です。 板戸の表裏に格子の組子がついた建具のことで、単に「蔀(しとみ)」と呼ぶこともあります。 木製の風合いと格子模様の美しいデザインが特徴的で、室内と外部を繋ぎながらも住居空間を仕切る機能を有しています。 格子の配置や細工は風景や四季折々の自然美と融合させ、美的な要素と機能性の見事な調和は、日本建築の優れた表現手段として深く賞賛されています。 また蔀戸は、窓の原型ともされ、四季を大切にしてきた古くの日本人の姿を垣間見ることができます。 平安時代にうまれた建具「蔀戸」 蔀戸(しとみど)は平安時代の寝殿造において使われた建具で知られており、生活スペースである母屋と室外を仕切る役割を果たしていました。 |qte| idx| kkp| chh| gcy| kvm| ojf| olv| cfg| ndt| phs| znp| gea| jjh| ify| nou| src| bws| rmm| vet| ixx| xnw| egr| cep| goc| inn| qqk| qno| gie| ypd| lwo| iie| ldz| kso| vfn| hnf| vso| tkb| xti| cwv| hvm| opj| gaf| ijp| bmh| kwx| swu| yut| bru| rtr|