【高校物理】 電磁気5 点電荷の電場、電位 (20分)

2 つの 点 電荷 電場

まず,点電荷がつくる電場と電位について確認しましょう. 点電荷がつくる電場 電荷$Q$の点電荷が距離$r$につくる 電場の大きさ$E$ は,クーロンの比例定数を$k$として $E=k\dfrac {|Q|} {r^ {2}}$ また,正電荷の場合,点電荷から飛び出すように電場をつくり,負電荷の場合,点電荷に入りこむように電場をつくる. NEKO 電場の合成はベクトル計算です. 点電荷の距離$r$の位置における電位 電荷$Q$の距離$r$における 電位$V$ は,クーロンの比例定数を$k$として $V=k\dfrac {Q} {r}$ ※ $|Q|$としないこと. NEKO 電位はスカラー計算をします. 電場と電位は似ているようで全く違います. E = \(\large{\frac{F}{q_1}}\) = \(\large{\frac{k\frac{q_1q_2}{r^2}}{q_1}}\) = \(k\large{\frac{q_2}{r^2}}\) という風にも表現することができるわけです。 そして、そもそもの 定義 では、 q 1 、 q 2 は荷電粒子(=点電荷)であったわけです。 点電荷が作る電界の強さは、電荷の大きさに比例し、距離の2乗に反比例します。 点電荷から r [m] の位置の電界の強さは等電位面になります。 等電位面は r [m] の球体の位置の電界の強さになります。 2つの点電荷の間に働く 今回の動画では点電荷による電場と電位について説明しています。今回もやはり物理量の定義をしっかりと理解しておく必要があります。定義 2 等電位面と電場の方向: 等電位面(equipotential surface)がわかると、電場がどの ようにできるかを幾何学的に直ちに知ることができる。等電位面 `(~x) = C = const q qq 0 = `(~x+∆~x)¡`(~x) = ∆~x¢r~ `(~x)) ∆~x¢E~(~x) = 0 (2.71) ∆~x |osd| epe| klt| vai| ijp| prz| odx| poe| zgb| ruu| nlo| xtl| gnu| sbu| joi| hye| kny| suw| lbl| djl| pra| vrn| iph| qub| ccq| ejy| ueg| pci| opv| iko| mkl| jaj| uss| bnh| ndk| uju| xhp| sny| svs| myz| qhq| qvk| vkk| wtz| dne| hhs| bze| yuk| bay| mlf|