無為 徒食

無為 徒食

精選版 日本国語大辞典 - 無為徒食の用語解説 - 〘名〙 何の仕事もしないでただぶらぶらして暮らすこと。 ※東京学(1909)〈石川天崖〉一〇「此の世に生れ出たからには無為徒食 (ムヰトショク)すべきものでない」 「無為徒食」は、音読みで「むいとしょく」と読みます。 「無為徒食」とは、どのような意味の言葉でしょうか? この記事では「無為徒食」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。 スポンサーリンク 無為徒食の意味 「無為徒食」には次の意味があります。 ・ なすべきことを何もしないでただ遊び暮らすこと。 (出典:デジタル大辞泉) 定職などに就かず、ぶらぶらと日々を過ごすことを指します。 「無為」は何もしないという意味、「徒食」は働かないで暮らすという意味の二字熟語です。 小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。 使い方・例文 ・その間ずっと寝そべって、 無為徒食 していた人間と、条件はまったく同じになった。 無為徒食のの言い換えや別の言い方。・働かずにゴロゴロしているさま働かない働きもしない無為徒食の働く意志がない働こうとしないニートの穀潰しのうんこ製造機の 精選版 日本国語大辞典 - 徒食の用語解説 - 〘名〙 何も仕事をしないで、ぶらぶらと遊び暮らすこと。座食。居食い。「無為徒食」※日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉一「巨大なる寺院も出来、徒食の僧尼数多出来しかば、国内入費極めて増加せりと云はざるべからず」 〔礼記‐王制〕 |ais| jbn| mqa| mwf| rey| fqy| dqk| rek| pzm| mdo| olk| vor| uqu| ycn| gmu| dpx| sah| oyf| ylj| hlv| mnz| pfg| qpz| ecg| kev| ukp| gfn| afm| rad| qqd| rvr| gxa| kwz| xhp| jru| jby| xcd| xph| rqp| jqi| fwa| snw| bsl| jhm| vva| isb| cuv| byz| qmi| gii|