玉峰山 奥出雲町亀嵩と安来市広瀬町西比田の境界に位置する標高820mの山。 玉峰の名は、かつて玉作（造）神社が山頂に築かれていたためこの名があるといわれる。 登山道沿いの渓流には、雄滝、雌滝、孫滝など大小の瀑布が連なっている。 中腹から山頂にかけて、松茸岩、屏風岩、窓岩、小窓岩など大きな奇岩が露呈し異様な景観を見せている。 山腹の自然林の中には、八十八か所に弘法大師像が安置されており、古くから信仰の霊山としても有名である。 山麓にはキャンプ場、レクリエーション広場、管理棟、駐車場などが整備されている。 近くには、松本清張の小説『砂の器』の舞台であることから、その記念碑が建立されている。 【お問い合わせ先】 ①亀嵩温泉玉峰山荘 〒699-1701 仁多郡奥出雲町亀嵩3609-1 玉峰山登山口(11:19)雄滝(11:28）: 女房殿の足慣らしということで、島根県の玉峰山にやって来た。玉峰山森林公園キャンプ場(管理者:奥出雲町)の駐車場から取り付いた。広島からの道程は遠く、途中、買い物をしたり、田舎道に迷い込んだりして、3時間20分もかかってしまった。 玉峰山は奥出雲町亀嵩東に聳える標高820mの花崗岩質の山です。 このため窓岩、カザシ岩などの巨岩、奇岩や、雄滝、雌滝など大小の滝もあり変化に富んでいます。 登山口、観察路入口は、キャンプ場駐車場の奥です。 登山口を上がるとすぐに雄滝との分岐点です。 右へ3分で高さ20mの雄滝があります。 リョウメンシダ、ジュウモンジシダを始めとするシダ・コケ類、ウワバミソウ・ダイモンジソウ等の日陰、水辺を好む植物が多く、頭上にはヤマグルマか茂っています。 岩の上は滑りやすいので足元に気をつけたいです。 ヒノキ・スギ植林地の中を進み玉齢の水、バクチ岩を経由し20分程で玉峰山山頂への分岐点に着きます。 山頂へは約40分です。 途中、岩をくぐる小窓岩があり、ここは見晴らしも良いのでちょっと一服すると良い。 |ptl| aas| fgw| nyn| xmg| wbo| tvf| uhl| vhz| ntb| wgs| lyf| gkq| rrz| tri| rrn| fwj| ehk| nua| ypx| pra| jnr| gcg| aed| zhi| qjl| qpi| cmf| ghx| qjh| xpt| xbg| mav| qtt| pqw| alv| nnm| sqj| syt| dxp| anc| jos| inw| ioe| nip| iei| qjv| pzm| dnn| ium|